予想・全頭評価

天皇賞(秋)2020【予想・全頭評価】上位2頭は超強力だが最内枠のブラストワンピースに妙味あり?

2020-10-30

当レースの結果はコチラ天皇賞(秋)2020【全頭結果回顧】アーモンドアイが力を出し切り芝GⅠ8冠達成!

目次第126回天皇賞(秋):結果回顧総評全頭結果回顧:個性値全頭結果回顧:内容1着:アーモンドアイ2着:フィエールマン3着:クロノジェネシス4着:ダノンプレミア ...

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第162回天皇賞(秋):レース展望

先々週はデアリングタクトによる無敗の牝馬三冠。

先週はコントレイルによる無敗の牡馬三冠。

偉業続きのこの流れで今週はアーモンドアイが芝GⅠ8冠目に挑むことになるため、競馬熱が冷める暇がありませんね!

 

今年の秋天は出走頭数12頭とやや少ない頭数になりましたが、長距離GⅠ3勝馬フィエールマンや海外GⅠ2勝のウインブライトなど、好メンバーが揃いました。

しばらく勝っていませんが、有馬記念馬のブラストワンピースや昨年の秋天で2着したダノンプレミアムも決して侮れない存在です。

中でも、宝塚記念の圧勝で本格化をアピールしたクロノジェネシスは偉業を阻む最大の壁として立ちはだかるでしょう。

アーモンドアイの記録達成にはもちろん期待しますが、他馬がいかにしてアーモンドアイを倒そうとするかにも注目ですね。

 

また今週からBコースに変わりますが、先週から良馬場でも少し時計が掛かる傾向にありますし、今開催は雨が多く馬場の痛みもやや早いので、例年のような高速馬場にはならないと思います。

マイラーの活躍も目立つレースですが、今年は中距離以上が得意な馬の方が有利になるかも知れませんね。

 

 

全頭評価:個性値

個性値評価とは?

地力とともに各種適性や見込まれる展開からしても、アーモンドアイとクロノジェネシスが抜けているという評価に。

特にアーモンドアイは芝GⅠ8冠目の記録がかかっていますし、ここで負けてしまうとこの後レースでは条件や相手関係からしてもどんどん難易度が上がっていきそうですし、叩き良化型でもないので、今回に賭けた仕上げをしてくる予感がします。

勢いはクロノジェネシスの方が上に思えますが、状態面を加味するとアーモンドアイの方が僅かに優勢でしょう。

 

その他も東京2000mという条件が向きそうで、近走も良い走りをしている馬が多いため、3番手争いはかなり熾烈だと見ています。

コメント的にも前向きな評価の馬が多く、展開ひとつでかなり着順が変わってきそうです。

 

全頭評価:内容

1ブラストワンピース

一昨年の有馬記念を勝って以来、GⅠではぱっとしない存在になってしまいましたが、どれも馬場の影響や展開の不向きによるものに見えるんですよね。

確かに器用さに欠ける部分もあるんですが、だからこそ東京コースは大きなプラスになるんじゃないでしょうか?

目黒記念での大敗は高速馬場の影響もあり59kgを背負っていましたから度外視可能です。

3歳時には新潟記念をハイパフォーマンスで勝ったように、本来は直線が長くて広いコースが向くタイプだと思います。

スタート後すぐにコーナーのある条件で1番枠を引けましたし(しかもこの日は11/1で鞍上池添謙1笑)、先行できる可能性も出てきます。

良い時の力をキープしているのであれば、久々に能力を出し切れる条件であろう今回は激走の可能性もあるでしょう。

2カデナ

かなり決め手のある追い込み馬なので、実績に乏しいながらも東京コースは向くと見ています。

ただ、昨年同レースで大敗したように、高速馬場では脚質的に分が悪いでしょう。

しかし、今年はそこまで速い時計の決着にはならいでしょうし、頭数も少なめなので進路に困る心配もあまりなさそうで、力は十分に発揮できそうです。

今春の大阪杯では強豪馬相手に僅差の4着ですし、ここでも展開次第では怖い1頭になる可能性も秘めています。

3ダイワキャグニー

全8勝をすべて東京コースで挙げている現役屈指の府中巧者。

前走の毎日王冠も去勢後の1戦でしたが、適性の高さを示す内容で2着を確保。

距離は1800mがベストでしょうが、2000mに対応できるスタミナもつけてきていますし、脚質的にも無視はできない存在でしょう。

ただ、前走もGⅠ馬のサリオスには完敗を喫したように、実績的に大舞台ではやや力不足な感じも否めません。

4ダノンキングリー

キレのある末脚や、毎日王冠や共同通信杯の勝ちっぷりからして、ベスト条件は東京コースの中距離でしょう。

昨年秋からGⅠでは伸び悩む結果に終わっていますが、着差はそれほどでもないですし、得意の条件に戻る今回は巻き返しを狙えそうです。

好枠も引けましたし、大阪杯とは違って前に何頭か馬を置けそうなメンバー構成なので、展開的にもこれまでよりは良くなるでしょう。

もともとはサートゥルナーリアとともに、この世代の牡馬大将格を担うと思われていた馬ですし、そろそろ結果を出してきても不思議ではないですね。

5ウインブライト

香港の2000mGⅠ2勝馬ということで、能力はもちろん中距離適性も非常に高い馬だと評価します。

昨年の秋天は完敗でしたが、軽すぎる馬場が合わなかったようにも見えましたし、今年の馬場なら力を発揮できそうです。

ただ、このレースは条件的にも決め手に長けた馬が活躍するレース。

瞬発力勝負も想定される今回、持続力を活かしたいこの馬には向かないレースになるかもしれません。

また、休み明けの成績が悪いのもかなり気になりますね。

休み明けは得意の中山コースでの凡走もありますし、成績の悪い東京コースではなおさら不安ですかね。

6フィエールマン

長距離GⅠ3勝馬であり、中距離ではGⅡ,Ⅲでも取りこぼしがあるため、2000mはベストな距離ではないと思います。

持ちタイムも速いものがありませんしね。

ですが、国内では有馬記念の4着以外、馬券圏内を外したことがないように、そもそもの能力はかなり高いと見ていいでしょう。

コンスタントに上がり最速の脚を使う決め手もあり、距離を除けば今回は特に不安はないと思います。

もともと間隔を開けたローテが中心ですし、好勝負が期待できる態勢も整っているでしょうね。

7クロノジェネシス

大阪杯は終始少し外目を回ってクビ差の2着で、宝塚記念は馬場適性の差はありながらも6馬身差の圧勝。

3歳時から同世代の牝馬の中では上位の存在でしたが、古馬になってからの成長力は群を抜いています。

近走の内容的にはすでに現役トップクラスの実力の持ち主と見て良さそうですね。

現在は持久力勝負に強い印象ですが、本来は強烈な末脚を武器にして好走を続けていたので、この条件もかなり向くでしょう。

アーモンドアイという確固たるターゲットがいることで、展開的にはこちらが有利になりそうですかね。

プレッシャーをかけていく競馬ができれば勝ちまで見えてくるでしょう。

8キセキ

近2走で復調気配を見せている本馬。

前走の京都大賞典はかなり大味な競馬ながらも、ほとんど能力だけでカバーして2着を確保。

一昨年このレースで3着ですし、これまでの実績を踏まえても、地力は十分足りているでしょうね。

左回りを含め、東京コースの成績は[0-1-2-1]と、勝利こそないですが安定していますし、馬場も不問なタイプなので、条件的な不安はあまりありません。

しかし、最近は出脚がつかなくなって後方から競馬に戻る感じになっていますよね。

この強力メンバー相手に追い込む、もしくはマクっていく形ではやや分が悪い気もします。

9アーモンドアイ

昨年はこのレースをレコードに0.1秒まで迫る好タイムで3馬身差の圧勝。

最大の武器であるスピードを活かせるワンターンの2000mという条件は、この馬にとってはまさにベストなんでしょうね。

今年は昨年ほどの高速馬場は期待できませんが、不安を挙げるならそのくらいなもんです。

間隔を開けた本来のローテで臨める一戦ですし、記録や今後の情勢のことを考えると、一戦必勝態勢でくる可能性もかなり高いと思われます。

クロノジェネシスというライバルは確かに脅威ですが、不利さえなければ、今回は勝利に最も近い馬はこの馬でしょう。

10スカーレットカラー

末脚は強烈なタイプですし、実績にも東京コースはほぼベストな条件だと思います。

前走のクイーンSもまともに追えたのは残り150m辺りからで、それでも3着に入りましたからね。

決め手自体は非凡なものがあります。

しかし、牝馬限定戦でも勝ちきれない競馬が続いていることも事実。

昨年の有馬記念は、適性のなさを加味しても負けすぎな印象で、ここでも地力的にはやや劣る感じが否めません。

11ダノンプレミアム

前走の安田記念はやや不可解な大敗であり、恐らく海外遠征の疲れがあったのかもしれません。

もともとフレッシュな状態の方が走るタイプですし、昨年の秋天で2着した時も休み明けでした。

昨年を含む安田記念以外では安定した成績を残していますし、実績のあるこの条件なら巻き返す可能性もあるでしょう。

距離に関しても、マイルでの強さは確かに目立ちますが、なんだかんだ2000mの方が相手関係的に評価できる走りをしています。

条件は割と揃っていますし、展開がバシッとハマれば怖い1頭になると思います。

12ジナンボー

先行脚質ながら、実績的には左回りで直線の長いコースが得意な馬。

前走の新潟記念でも完全な外差し馬場で内目の枠から勝ち馬をアタマ差まで追い詰めました。

今回は距離やコース的にはほぼベストの条件と言えそうですね。

今春の大阪杯は6着ながら、勝ち馬から0.5秒差に健闘しましたし、力も着実につけてきています。

好位につける有力馬にプレッシャーを賭けられる形にはなりそうですが、先行争いが落ち着いてくれれば、この相手にも好走する可能性も出てくるでしょう。

 

予想印(個性値上位5頭)

takumi予想

※takumi予想とは?

展開予想があまりにも下手くそな管理者。そんな管理者が予想した展開とは逆の展開を想定した上で行う予想。一種の逆神予想。

takumi
このメンバーならスローペースは必至で前残り濃厚でしょ
takumi
上位2頭以下は先行馬相手が無難かな、ダノンプレミアムは昨年の秋天で2着だし
takumi
ルメール騎手は先週の菊花賞のようにマークする側だと強いけど、その逆は苦手なイメージだからクロノ本命で

 

 

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J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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