予想・全頭評価

スプリンターズS2020【予想・全頭評価】さらに進化したモズスーパーフレアを高評価

2020-10-03

当レースの結果はコチラスプリンターズS2020【全頭結果回顧】グランアレグリアの実力は別次元でした

第54回スプリンターズステークス:結果回顧総評 想像以上に前崩れな展開になりましたが、それを加味してもグランアレグリアの力は圧倒的でしたね。 直線での脚はドゥラ ...

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第54回スプリンターズステークス:レース展望

今年の高松宮記念で大接戦を演じた上位4頭が再度顔をそろえることになりましたね。

グランアレグリアは安田記念でアーモンドアイを打ち負かし、モズスーパーフレアは昨年と同様のローテで内容もさらに良化させるなど、調子の良さが伺えます。

ダイアトニックは前走で大敗しましたが敗因は道悪と明白。

連敗中のクリノガウディーもスムーズに先行できればまだまだ見限れないかもしれません。

 

スプリントGⅠで常に上位争いを演じ前哨戦のセントウルSを快勝したダノンスマッシュや、同レースで復調気配を見せた昨年の高松宮記念を勝ったミスターメロディなど、その他の有力馬も良い状態でここに向かってきた印象です。

そのため、昨年と同様に堅い決着になる可能性が高そうですね。

今回は穴馬が活躍するイメージがあまり湧きません。

 

今年特に注意しておきたいことと言えば、例年よりもかなり時計が掛かる状態となっている馬場。

通常ならこのメンバーだと1分7秒を切る可能性も高いですが、先週と同じ状況だと1分8秒前後の決着も考えられそうです。

結局は地力の差が出てしまいそうではありますが、時計の掛かる馬場を味方につけられそうなパワー型の馬には注意した方が良いかもしれません。

 

全頭評価:個性値

個性値評価とは?

中山芝1200mで[3-2-0-0]とパーフェクト連対を記録しているモズスーパーフレアが、適性的にはやはり最上位という評価になりました。

今年は2番という絶好の枠も引けましたし、高速馬場が見込まれるのであればほぼ満点でしたね。

 

地力だけなら、前走で現役最強馬を負かし、高松宮記念でも唯一後方から追い込んできたグランアレグリアが抜けているでしょう。

 

穴候補だと、昨年このレースで12番枠から勝ち馬から0.4秒差の6着に入った最内枠のダイメイプリンセスや、時計の掛かる馬場向きで器用さもある前走セントウルS2着馬のメイショウグロッケあたりが高評価となりました。

 

全頭評価:内容

スプリンターズSは昨年6着で、一昨年は勝ち馬から0.2秒差の4着と、意外にも差のない競馬ができています。

中山芝1200mは得意と見て良いでしょうし、時計の掛かる馬場の方が向くタイプ。

最内枠も引けましたし、好材料はかなり揃っている印象です。

一方で、近走の好走は千直競馬のみで相手も格下。

さすがに衰えも隠せない現状なので、この相手に太刀打ちしていけるかは少し疑問も残ります。

昨年の2着馬であり、今年の春スプリントGⅠの覇者。

もともとスプリンターズSがベストの舞台だと思われていた快速馬が、地力も伴ってきたので、ここでは最上位の評価をせざるをえないでしょう。

北九州記念を10kg以上の体重増で叩いてからの本番という、昨年と臨戦過程がほぼ同じという点でも非常に好感が持てます。

さらに今年の北九州記念では昨年より1.5kgの負担重量増でありながら、着順とともに全体時計も向上させました。

ラップも前後半600mが昨年32.7-35.5で、今年が32.4-35.4なので、さらにパワーアップしたと言えます。

内枠も引けて、条件とともに調子も絶好調と、好材料が揃いに揃った感じです。

繰り上がりで1着となった高松宮記念の鬱憤を晴らすような走りも十分期待できるでしょう。

昨年の同レースで3着。

それ以外でも常に短距離界トップクラスの活躍を見せており、前哨戦の勝ちっぷりも相変わらず素晴らしかったですね。

今年も良い状態で迎えられそうで、総合的に見ても上位争いに加わる可能性は高いでしょう。

一方で、オカルトにはなりますが、やはり前哨戦快勝後のダノン×川田騎手でのGⅠということで、軸にはしづらい印象。

結局3着前後で終わってしまいそうな雰囲気もあります。

2桁着順続きの近走でも良い末脚は使えていますし、そこまで悪くない走りはしているんですけどね。

これといった強みがない印象で、重賞以上で好走するには、いろいろと恵まれないと厳しい気がします。

この相手では見せ場を作れれば上等といったところでしょう。

前走は初の1200m戦で強力メンバー相手に2着。

立ち回りが最高に上手く行ったとは言え、操縦性の高さと安定した差し脚は高く評価出来ます。

そのため、今回も比較的内目の枠が引けたのはかなりプラスですね。

GⅠでどこまで通用するかは未知数ですが、流れに乗っていければ上位争いも有り得そうです。

昨年から短距離重賞で結果を残してきており、短距離界では上位の存在ではあると思います。

中山芝1200mで勝利実績があり、小回りコースの適性や先行力も高いので、今回の条件はほぼベストと見ていいでしょう。

実績的には高速決着は苦手なようですが、今年はやや時計の掛かる馬場となりそうなので、大きなプラス材料になりそうです。

極端な高速決着とならなければ、大崩れは考えづらい1頭です。

前哨戦のセントウルSで3着と久々に好走し、戦える態勢になってきている印象です。

昨年のスプリンターズSでは勝ち馬と0.2秒差で僅差の4着でしたが、内容は非常に良いものでした。

4コーナーでの勢いだけなら勝ちまで思わせる走りっぷりで、恐らくこの条件は非常に合うと見ています。

デビュー当初はダート戦で好走を続けていたように、時計の掛かる馬場もこなせるパワーも兼ね備えています。

昨年よりは内の枠を引けましたし、好位内目を追走していければ、さらに上の着順を狙うことも可能でしょう。

2走前の函館スプリントSや5走前のダート戦のように、ハナを切れればしぶとく粘るタイプではあります。

今回は強力な同型が多く、他の馬に主導権を握られる形になりそうなので、理想的なレース展開にはならなそうです。

条件自体は悪くないと思いますが、やや好材料を欠いている印象もあります。

前走のキーンランドCは極悪馬場が全く合わずの大敗なので度外視。

それ以外ではスプリント戦で現役屈指の実力を示しています。

今年の高松宮記念でも、クリノガウディーの斜行がなければ勝利できたほどの走りを見せました。

少し外目の枠にはなりましたが、函館スプリントSのように出脚がつけば楽に好位に取り付けるでしょうし、同レースで小回りコースも問題なくこなせています。

総合的に見ても、かなりレベルが高い1頭という評価です。

展開がバシッとハマれば勝ち負けまであるかもしれません。

春のスプリントGⅠでは内前有利な状況で、外から力強く追い込んで上位と僅差の競馬。

安田記念ではアーモンドアイを抑え込んでの完勝。

地力だけなら短距離路線では最上位といっても過言ではないでしょうね。

前有利な中山コースは展開的にもベストとは言えないでしょうが、能力で十分カバーできる範囲だと思います。

5分以上の展開になれば、上位争いはほぼ確実でしょう。

CBC賞を勝利して復活かと思われましたが、その後は再び2桁着順のレースが続いてしまいました。

やはり斤量による影響が顕著な馬で、古馬相手には54kg以上だと1度も1桁着順になっていません。

今回もハナを取り切ることは難しそうで、4コーナーまでで終わってしまいそうな気もします。

今回唯一の3歳馬、そして逃げ馬という点でも狙ってみたい雰囲気のある馬です。

かなりスピードに長けたタイプで、それを活かせそうな中山芝1200mという条件はほぼベストという印象もあります。

しかし、冷静に考えると、内枠のモズスーパーフレアからハナを奪えるわけがなく、すぐ内にラブカンプーやダイメイフジといった同型も競ってきそうなため、理想的な運びはできないでしょう。

セントウルSでも5着と善戦しましたが、斤量差を考えると完敗といった内容。

古馬相手にはさらに成長が必要かといった印象です。

前走の北九州記念も完勝でしたが、展開が向いた感も否めない内容。

小回りコース短距離戦の適性や能力の高さは認めるものの、GⅠで好走するには展開の助けも必要な気がします。

中団前目でレースを進めたいタイプなので、この枠はややマイナスとなりそうです。

ただ、差し有利の流れとなれば注意が必要な存在になってくるでしょう。

450kg前後の牝馬ではありますが、道悪や時計の掛かる馬場での好走が目立つので、今回の馬場は好材料となりそうです。

外目の枠ですが、やや後方からレースを進めるタイプなので、大きな不利にはならないでしょう。

ただ、中山芝1200mは持ち味である末脚が活かせる条件ではなさそうですね。

後方に下げてイン強襲を狙う形ならチャンスもでてくるか、といった感じです。

高松宮記念で勝ちに等しい競馬をして以降、不本意な競馬が続いています。

そのため、実力的には全く侮れない存在だと評価します。

しかし、先行力を活かした方が好走できるタイプであるため、この枠と逃げ馬の多いメンバー構成はかなり厳しい気がしますね。

近走も出遅れが少し目立っていますし、展開的な不安はかなり大きいです。

ただ、スタートさえ決めてしまえば怖い1頭になってくるでしょう。

差しが決まる展開なら堅実に追い込んでくるタイプ。

それゆえ、前残りの展開や地力が求められるレースでの好走実績に乏しい印象です。

GⅠの舞台では例え前崩れの展開となっても、良くて掲示板までといったイメージが湧きます。

大外枠なので、最後方から大外を回す競馬になると思うので、力は出し切れるでしょうが、この相手にそれでどこまで通用するかは疑問です。

予想印(個性値上位5頭)

takumi予想

takumi
秋のGⅠシリーズ開幕ということで新コーナーやるよ

※takumi予想とは?

展開予想があまりにも下手くそな管理者。そんな管理者が予想した展開とは逆の展開を想定した上で行う予想。一種の逆神予想。

takumi
モズスーパーフレアが絶好調で最内枠だよ?半端じゃないレベルのハイペースになるに決まってじゃん
takumi
ここはグランアレグリアを軸にした差し・追い込み馬流しでOKでしょ

 

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J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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