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穴馬の見つけ方|シンプルで簡単な穴馬の予想方法とは?【”巻き返し期待馬”項目の追加】

2020-08-26

穴馬の予想方法について

競馬で穴馬を的確に予想するのって難しいですよね…

穴馬に関する情報や予想方法は競馬新聞や専門誌以外にネット上にもたくさんありますが、本当に信用できるものを見つけるのは難しく、

J-batai
正直どれを参考にしていいのやら…

と悩む方も多いと思います。

 

結局のところ、どんな優れた情報や方法であっても、原理と言うか、根本的なところを理解しないと使いこなすのは難しいですよね。

 

そこで、ここでは当ブログでも実践している、非常にシンプルかつ有効な”穴馬の予想方法”について、具体的な手順とともにご紹介いたします。

多少手間はかかりますが、シンプルゆえに使えるかそうでないかはすぐにわかる方法になっていますので、「本当に大丈夫か?」と悩むこともないはずです。

また、初心者の方でもすぐに実践できる内容のため、難しい知識も必要ありません

 

さっそく具体的な方法をご紹介していきたいところですが、その前に、まずは”穴馬を見つけるとはどういうことか?”という根本的なところからおさらいしてみましょう。

 

”穴馬を予想する”とは具体的にはどういうことか?

そもそも穴馬とはなんでしょうか?

ぱっと思いつくのは

  • 人気を集めていない馬
  • 高配当を演出する馬

といったところでしょう。

 

私の考えとしては、それらを組み合わせたような形で、

”人気薄で馬券内に入りそうな馬”が穴馬

だと認識しています。

  • 人気薄=出走頭数に対して半分以下の人気、例えば出走18頭なら10人気以下とします
  • 馬券内=3着以内とします

 

つまり

穴馬の条件

  • 人気薄である
  • 馬券内に入りそう

以上2つの条件を満たせば穴馬であり、それを見つけるための手段が”穴馬の予想方法”となるわけです。

きわめて当たり前のことを言っているだけなのですが、穴馬予想の基本となる部分なので、改めて表現してみました。

 

実際にメジャーな”穴馬を見つける方法”の具体例2つを、穴馬の条件に着目しながら確認してみましょう。

 

穴馬の予想方法①:血統で穴馬を予想

出走馬がレースの条件に合っていて好走するかどうかを”血統”により判断して穴馬を予想する方法です。

 

有名な血統研究家たちが多くの的中実績を残しているように、血統による予想はかなりメジャーであり有効な方法だと言えます。

血統により”馬券内に入りそう”な馬を絞り込み、その中から”人気薄である”馬を選べば、”穴馬の予想方法”の条件に当てはまりますね。

 

ただ、血統の勉強って大変ですよね…。

現役種牡馬だけでも何百種類もいますし、レースごとに適性のある血統であるかを判断するのも、相応の知識量が必要になってきます。

穴馬を見つける方法としては強力ですが、すぐには成果が出づらい方法でもあります。

 

穴馬の予想方法②:近走での勝ち馬とのタイム差から穴馬を予想

馬の力を”タイム差”によって判断して穴馬を予想する方法です。

競馬ではレース毎に、すべての馬に勝ち馬とのタイム差が記録されます。

当然、勝った馬とタイム差が少ない方が、次のレース以降では勝つチャンスが高いと考えられますね。

タイム差は馬柱にも大体記載されている数値としての情報なので、初心者の方でも簡単に実践できる予想方法でしょう。

 

takumi
勝ち馬と差のない競馬をするような馬は、次走以降人気を集めそうだけど?

と思われるでしょうが、中には人気薄になってしまう馬もいるのです

一例として、下に一般的な馬柱にあるような前走記録を見てみます。

赤丸の部分が勝ち馬とのタイム差ですが、図をご覧の通り、ほとんどの馬柱では着順が最も大きく書かれています。

この馬は前走18頭中16着と大敗していますので、パッと見は弱そうに見えますし、実際にこの次のレースでも18頭中15番人気で単勝オッズは100.1倍と、超人気薄となりました

 

一方で、勝ち馬とのタイム差に注目すると+0.8秒

距離や馬場状態によって実際の着差は変わってきますが、この馬の勝ち馬からの着差を測ると、大体6馬身差でした。

小さな着差とは言えませんが、展開や調子次第では巻き返しが可能な着差とも言えそうです。

 

結果はどうなったかというと、この馬はそのレースで1着になりました。

単勝万馬券だけでなく、3連単375万の大波乱を演出したのです。

 

ちなみにこの馬はラセットで、出走レースは2020年彦根ステークス。

10ヶ月半の休み明けや+20kgの馬体増が嫌われての人気薄もあったかもしれませんが、それらのマイナス要因があっても近走の着差から判断すると、勝つだけの力はあることを証明したレースになりました。

 

このように”馬券内に入りそう”なタイム差を記録している馬が”人気薄である”ならば、これも立派な”穴馬の予想方法”になりますね。

 

ただ、タイム差の小さい馬は人気馬になることが多いので、”人気薄である”まで満たす馬はあまり多くはいません。

上記のような超大穴馬を見つける可能性もありますが、穴馬を見つけるチャンスは少なめな方法です。

 

穴馬を見つけるシンプルすぎる予想方法とは?

”穴馬の予想方法”として2つの例を挙げましたが、どちらも

穴馬の条件

  • 人気薄である
  • 馬券内に入りそう

という点を押さえた予想方法でした。

 

ただ、これらを含む多くの穴馬を見つける方法は、

出走馬の中から穴馬となりそうな馬を”見つけに行く”ような感じですよね?

 

何を言いたいのかというと、限られた馬の中から穴馬を見つけようとすることで、

  • 「ベストな血統ではないけど、それに近いから大丈夫だろう!」
  • 「オッズ的にうまみがあるし、前走のタイム差が+1.0秒ならギリギリ許容範囲かな!」

といったように、本来は穴馬にはなりそうにない馬も穴馬に見えてしまう心理が働く恐れがあるのです。

 

なので、確実に穴馬を見つけるには、

”馬券に入りそうな馬を人気薄の馬の中から見つける”

ではなく、

”馬券に入りそうな馬を見つけて人気薄になるのを待つ”

という方法がベストに近いのです。

 

シンプルすぎる穴馬の予想方法「近走で不利により負けて人気薄になった馬を見つける」

上記の内容を最も踏まえているであろう予想方法こそが、

近走で不利により負けて人気薄になった馬を見つける

なのです。

 

”穴馬の予想方法”の条件に当てはめると、”馬券内に入りそう”な馬を”人気薄である”状態まで待つという形になります。

あらかじめ狙いの馬を決める方法のため、穴馬になりそうもない馬を狙ってしまうということもありません。

 

やり方をざっくり説明すると

step
1
なんでもいいのでレースを見る


step
2
不利がなければ馬券内に入れたであろう馬を見つける


step
3
その馬が次走で人気薄であれば買う

といった形ですね。

わずか3ステップというシンプルさです。

 

ここで言う不利とは以下のようなものがあります。

  • 直線で進路を失う
  • 他馬と接触
  • ペースなどによる展開不利
  • 馬場による不利

いくつかレースを見るだけでも、このような不利は割と発生しているうえに、勝ち負けにもかなり影響しています。

 

特に"ペースなどによる展開不利"は目に見えづらい不利で、実力馬であっても次走で人気薄になることも多くあるため、注視すべきものです。

具体的には、

  • ハイペースを先行してよく粘った馬
  • スローペースでも後方から追い込んで上位と差のない競馬ができた馬

などですね。

 

例えば、タイム差で穴馬を見つける方法でも取り上げたラセットも"ペースなどによる展開不利"があった馬に当てはまりますね。

前走情報に書いてあるSはスローペースを指し、着順下の丸枠数字は各コーナーでの通過順位を示します。

スローペースでは基本的には前に行った馬が有利なレースですが、ラセットは最後方からの競馬で、展開的にかなり不利でした。

現にこのレースで5着内に入った馬のうち4頭は5番手以内でレースを進めた馬です。

それでも、ゴール地点では勝ち馬との着差は6馬身程度にまで詰めてきています。

展開(ペース)の不利がなければ勝ちまで思わせるような走りでした。

 

そして、次のレースでは単勝オッズ100倍台と人気薄になっていました。

つまり、勝ったラセットは次走で近走不利により負けて人気薄になった馬を見つける”という条件が揃っていたわけです。

このように、この方法なら超人気薄の馬であっても穴馬として狙えるようになります。

 

この方法を実践するには、競馬のレースをどんどん見ていくことが不可欠です。

より多くのレースを見れば見るほど、穴馬を見つけるチャンスもそれだけ増えていきます。

さらに、どのような不利が馬にとって影響が大きいかも理解が深まりますし、馬の実力を見抜く力も養えるでしょう。

この方法のポイント

  • 不利で負けた実力馬が人気薄になるのを待つ
  • 競馬のレースをたくさん見る
  • レースを見た数だけ穴馬を見つけるチャンスも増える

 

レース動画はJRA公式サイトから

ホーム>競馬メニュー>レース結果

で出馬表確認できるので、実践する場合には利用しましょう。

JRA公式サイトへは下のバナーをクリック⇓

 

この方法では時間がかかる…という方は競馬ブログやYouTubeを見よう

”近走で不利により負けて人気薄になった馬を見つける”という方法は、やり方や理屈的には非常にシンプルで簡単な方法ではありますが、結構手間はかかりますよね…

私としては、競馬予想はじっくりと時間をかけてやるものという認識なので苦にはなりませんが、

  • もっと競馬を手軽に楽しみたい!
  • より多くのレースで馬券を買いたい!

という方には不向きでしょう。

 

しかし、この方法は実際にはシンプルかつ強力な馬券術なのでぜひ実践していただきたい!

ということで、予想の手間を省くために、競馬ブログやYouTubeの競馬チャンネルなどにを参考にしてみると良いと思います。

 

”近走で不利により負けて人気薄になった馬を見つける”をメインに予想している方はほぼいないでしょうが、

穴馬を推奨している予想の根拠を見ると、ほとんどが前走の不利の有無を考慮して予想している場合が多いです。

 

実績のあるブログを参照すればわりと良い結果が期待できるかもしれません。

ぜひ自分の信頼できるブログやYouTubeチャンネルを探してみましょう。

 

また、当ブログでもYouTubeで短い予想動画を上げていますので、気に入ったら見てみて下さい。

YouTubeチャンネルへはコチラ

 

良い競馬ブログが見つからない…という方は有料サイトもおすすめ

「そんな都合の良い馬やブログなんか見つからないよ!」

とお思いの方には、有料サイトもおすすめします。

有料サイトに掲載されている情報は、多くが競馬専門誌の記者によってまとめられているため、内容が濃く、予想精度も高めです。

 

さまざまなサイトがありますが、ここでご紹介した”近走で不利により負けて人気薄になった馬を見つける”に一番役立つコンテンツがあるのは、日刊スポーツが運営している”極ウマ・プレミアム”です。

コンテンツの1つである「極ウマNEXT〜次の狙い馬〜」では、毎週動画で5~7頭の、次走は狙える馬の情報を提供しています。

推奨馬が来そうな根拠を文章だけでなく、動画によっても確認できるので、信頼できるものかどうかも最終的には自分で判断できます。

 

月額800円の料金がかかりますが、1か月単位での加入が可能ですし、AI予想や各種コラムなど、他の競馬情報もかなり充実しています。

予想の精度自体は平凡な印象もありますが、情報収集にはかなり便利なサイトなので、試しに利用してみてもいいかもしれません。

 

《公式》極ウマ・プレミアム
日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト
レース動画分析「極ウマNEXT〜次の狙い馬〜」絶好調!

 

競馬予想は情報戦でもあります。

この”極馬プレミアム”に限らず、競馬情報が満載で自分にとって使い勝手が良い競馬サイトをひとつは押さえておけば、勝ちにもグッと近づくでしょう。

 

当ブログでは「巻き返し期待馬」項目で穴馬候補を紹介

当ブログではこれまで、不利を受けて負けた馬は、次走で注目するようにはしていました。

しかし、レース回顧では「次は狙いたい」といったコメントを残すにとどまっており、対象馬が次のレース出走した際に狙いづらくなっていました。

 

そのため、今後は現在の予想・回顧フォーマットに対して、新たに「巻き返し期待馬」という項目を追加して、狙える穴馬を明確にお伝えしていきます。

内容としては、レース回顧で巻き返しが期待される馬に関して別途一覧を作成し、その馬が穴馬として好走が期待できるレースに出走した際に確実に拾えるよう、レース予想と合わせて巻き返し期待馬の一覧を追加します。

 

当ブログでの事例

2020/1/13京都10R寿Sで勝利したウインクルサルーテを挙げると、単勝オッズ93.3倍、13頭立ての12人気を覆して勝利しました。

このレース自体の予想は当ブログでは行っていませんでしたが、前走の2019/12/22サンタクロースSでは予想と回顧をあげています。

 

そのレースはかなりのスローペースで、追い込み脚質であるこの馬にはかなり不向きな展開でした

騎手もほとんど追っていませんでしたが、それでも勝ち馬とのタイム差は0.9秒差。

さらにその1つ前のレースを見ても、直線で何度も詰まりながら勝ち馬と0.2秒差の6着。

 

近走で不利を受けながらも、着順以上に良い走りはできていたため、類似の条件なら巻き返す可能性が十分あると評価しました。

 

紹介形式について

これまでのフォーマットに続けて下のように、レース予想では、前走のレース回顧のリンクと合わせた”巻き返し期待馬”を、レース回顧では、次走で巻き返しが期待できる馬とその短評”を、それぞれ追加する予定です。

レースによっては”該当馬なし”となる場合もあります。

 

具体的には、以下のような項目を追加します。

”予想・全頭評価”前走からの巻き返し期待馬

”全頭結果回顧”次走巻き返し期待馬

ウインクルサルーテ

ポイント

展開向けば能力上位

 

 

※現在は「今週のおすすめ馬」として掲載

「巻き返し期待馬」のコーナーは期間で言えば約3ヵ月間と短い間の実施でしたが、現在は”今週のおすすめ馬”として公開しています。

ここでご紹介した「穴馬の見つけ方」をより踏まえた内容で推奨馬を毎週公開していますのでぜひご覧下さい!

”今週のおすすめ馬”公開開始!全頭結果回顧などで見つけた次走狙える馬をご紹介します!

今週のおすすめ馬とは? 週末には中央競馬のほぼ全レースを毎週見る私。 それゆえに 「ここさえ上手く立ち回れていれば…」 「不利さえなければ…」 というような馬が ...

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予想方法がブレないように注意!

穴馬の予想方法についていろいろとご紹介しましたが、どの方法を実践するにしても、重要なことが1つあります

それは、ブレない心を持つことです。

予想方法がブレると、下記のような悪い流れになることもありえます。

不利で負けた馬を狙おう

馬券が外れた…

不利で負けた馬を狙ってもダメだ
タイム差による予想にしよう

馬券が外れた…
しかも前走不利で負けた馬を
狙えば当たっていた…

レースによって使い分けてみよう

使い分けなければ当たっていた…

こういった悪循環は、意外と多くの馬券購入者が1度はハマっている気がしますね。

これは競馬に限らず、他のギャンブルにもあてはまる事で、負ける人の典型例だと思います。

なので、競馬を楽しむだけでなく、勝ちたいのであれば、知識よりもまず先にブレない心を持つことの方が重要です。

 

穴馬を軸にすると、どうしても馬券を外してしまうことの方が多くなり、心がブレやすくなります。

なので、本来の予想方法からブレないように”馬券を当てに行く”ではなく、”当てられる馬券を逃さない”という考え方を大切にしましょう。

  • この記事を書いた人

J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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