予想・全頭評価

札幌記念2020【予想・全頭評価】G1馬勢は強い。それでもイェッツトを狙いたい!

2020-08-22

当レースの予想はコチラ札幌記念2020【全頭結果回顧】G1馬勢が上位独占!注目のイェッツトも5着に健闘!

第56回札幌記念:結果回顧総評 上位3頭がG1馬という、格の違いが顕著な結果となりました。 勝ったノームコアは最内枠と持ち味を活かしきったレースで、後は余裕を見 ...

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第56回札幌記念:レース展望

出走頭数は12頭と、近年の札幌記念と比べても少頭数のレースとなりました。

今回の主役は、前走の宝塚記念の大敗を除けば、ハイレベルで安定しているGⅠ3勝馬ラッキーライラックでしょう。

他にも、今年のマイルG1で上位と差のない競馬ができているノームコアや、ダービーで3着した勢いのあるブラックホールなど、少頭数でも魅力的なメンバーが揃ったように思います。

J-batai
今開催の函館・札幌で活躍した上がり馬vsGⅠ級の実力馬という構図にも見えるレースだね
上がり馬たちはこのレースで真価が問われるだろうね
takumi

近年の結果からしても、既存の実力馬たちの方が優勢な印象のある札幌記念ですが、サクラアンプルールネオリアリズムなど、函館記念を勝った勢いでGⅠ級の馬に勝利した上がり馬もいます。

有力馬の前走とともに、アドマイヤジャスタら函館記念組の前走を見返しておきたいところです。

全頭評価:個性値

個性値評価とは?

洋芝は初ながらも、中距離での実績がずば抜けているラッキーライラックが1位評価になりました。

外枠に集中した今開催の函館・札幌で活躍している馬たちは、そこまで低評価ではないものの、これまでの相手関係から地力はやや低いという評価に。

J-batai
洋芝・小回りコースではあるけど、少頭数でもあるし、地力がよりはっきりしそうなレースとなりそうだね
地力上位馬を負かすなら、展開を味方につけられそうな馬かな
takumi

逃げ馬はトーラスジェミニだけですが、溜めて逃げるタイプではないですし、先行馬もそれなりにいるため、函館記念と同様に速いペースになりそうです。

結局は逃げ馬のペース次第とはなりますが、予想としては差し馬の方が有利なレースとなりそうな気がします。

 

また、期せずして横山親子騎乗の3頭が上位評価になりましたね。

2週前のエルムSではこの対戦が話題になりながらも、誰も馬券内に入らなかったので、今回は馬券内に入りそうな気がしてしまいます。

全頭評価:内容

昨年のヴィクトリアMを勝ってからはマイル以下のレースしか走っていませんが、それ以前は牝馬限定戦ながら、2000mの重賞でも安定して上位にきていますし、中山コースの紫苑Sではレコード+0.2秒の好タイムで圧勝しています。

なので、札幌コースは初ですが、馬場を含めて相性はむしろ良いと思います。

脚力もあるタイプで、血統もハービンジャー×クロフネですから、洋芝も問題ないでしょう。

最内枠に入りましたし、ペースも速くなりそう。

近走の内容も非常に良いですし、展開がバシッとハマれば、圧勝まである気がします。

前走の宝塚記念はスタミナ切れで大敗。

2走前の安田記念も物足りない内容でしたが、稍重馬場が影響しての凡走のように思います。

状態面はそこまで悪くないでしょうし、今回は条件的にもプラス要素が多くなっています。

昨年の札幌記念は4コーナーから外々を回る形でも勝ち馬と0.3秒差の5着。

先着を許した4頭はみなGⅠ級の馬でしたし、札幌芝2000mの適性も結構高いと見て良いでしょう。

また、ギリギリまで溜めてキレで勝負するタイプなので、この枠と相手関係は絶好だと思いますね。

適性のある舞台で持ち味も活かせそうな今回、昨年以上の走りができそうな雰囲気です。

前走の宝塚記念はタイム差からすると大敗ですが、レース内容を加味すると、厳しい展開でも7着と良く粘れていました。

ハンデ戦とはいえ2走前に重賞を勝っていますし、状態面はかなり良いと見ています。

それ以上に着目したいのがコース・馬場適性ですね。

条件戦での成績とはなりますが、函館・札幌では[1,4,1,1]。

距離もほぼベストでしょうし、条件的には大崩れはしないでしょう。

トーラスジェミニとの兼ね合いが上手く行けば、上位争いの可能性は高いと思います。

近走は距離・馬場・展開が合わないレースが続いて大敗なので、度外視までは行きませんが、そこまで状態は落ちていないと思います。

本来は4走前の京都大賞典のように、自分の形なら重賞を勝ち切る力はあります。

先行力を活かせそうな札幌芝2000mは条件的には良さそうで、ハイペースに巻き込まれそうな分、評価は低めですが、ペースが落ち着けばチャンスはありそうです。

兄弟対決となるカウディーリョと比べると、内目の枠を引けたこちらの方が魅力的なように感じます。

高知競馬で勢いをつけてからの重賞挑戦。

ただ、前走の札幌日経OPの内容が微妙ですね。

7着ですが、終始ロスのない競馬でも特に見どころのある動きはなかったように思います。

今回は差し馬有利になりそうで、状態面も良さそうですが、根本的な地力がだいぶ不足している印象です。

今回のメンバーだと、地力が何枚も上手でしょう。

洋芝は初ではありますが、香港の馬場をこなしているように、問題はほとんどなさそうで、距離もベスト。

馬群を苦にしないタイプで脚質も自在性があるため、小回りコースも合うでしょう。

高い地力に加えて、適性の面でも不安はほとんどありません。

ノームコアの末脚には注意が必要でしょうが、特に不利がなければ、普通に勝ってしまうと思います。

前走のダービーではスローペースを後方から追い込んで7着。

世代上位の力はありそうで、今回は負担重量の恩恵もありますし、初の古馬戦でも良い走りをしそうではあります。

一方で、札幌コースは勝利実績がありながらも、大外ぶん回しの競馬しかできないことは、この条件ではマイナスとなりそうです。

展開的には向きそうですが、この相手に外々を回ってでは、差し届かずという可能性もある気がします。

前走の函館記念では、展開が向かない中でも勝ち馬と0.5秒差に粘りました。

札幌コースは2戦2勝ですし、適性は高く状態面も良いと思います。

一方で、今回もハイペース濃厚なため、展開的には厳しくなりそうです。

さらなる相手強化でもありますし、好走はやや難しいかなという感じがします。

メンバー唯一の3勝馬であるため、おそらく地力は足りないでしょうが、それ以外では魅力がある1頭だと思います。

特に、前走の内容が非常に強く、高く評価したいですね。

4コーナーで絶望的なまでに大外を回したにもかかわらず、最後まで末脚は衰えず、勝ち馬に際どく迫りました。

状態面もさることながら、この条件に対する適性も非常に高そうです。

差し有利の展開になりそうですし、この函館・札幌開催で好調の横山武騎手なら上位に持ってきそうな感じもあります。

前走はベスト条件である札幌芝2600mで圧勝しました。

それだけに、距離短縮はかなりマイナスのように思いますね。

現に、重賞では見せ場のない大敗が続いています。

札幌コースや状態面はベストでしょうが、地力の面ではかなり不安が大きい気がします。

前走の函館記念では展開がハマったこともあり、2着に1馬身半差つけての完勝。

持久力に長けたタイプなだけに、洋芝の2000mという舞台はほぼベストな条件という印象です。

今回も同様にトーラスジェミニがレースを引っ張って、似たような展開になりそうなので、ここでも好走が期待できそうです。

ただ、前走はハンデと相手にかなり恵まれた面も否めません。

今回は前走から負担重量+3kgで、相手もかなり強化されるので、勢いだけで好走というわけにも行かなそうな感じもあります。

前走の函館記念はかなりの前傾ラップで逃げたにもかかわらず、勝ち馬と0.4秒差の4着に粘り込みました。

そのため、函館記念組では最も地力上位な馬だと思います。

洋芝2000mもしっかりこなせますし、気持ちよく逃げれば一発までありそうな1頭です。

それでも、重賞ではまだそこまで強い馬とは走っていませんね。

GⅠ馬が複数出走する今回、強い相手に自分の競馬ができるかがカギでしょう。

この馬の試金石とも言えるレースにもなりそうです。

予想印(個性値上位5頭)



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J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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