予想・全頭評価

マイルチャンピオンシップ2020【予想・全頭評価】豪華メンバー集結もグランアレグリアが完全に中心

2020-11-20

当レースの結果はコチラマイルチャンピオンシップ2020【全頭結果回顧】やはりグランアレグリア1強という結果に

目次第37回マイルチャンピオンシップ:結果回顧総評全頭結果回顧:個性値全頭結果回顧:内容1着:グランアレグリア2着:インディチャンプ3着:アドマイヤマーズ4着: ...

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第37回マイルチャンピオンシップ:レース展望

例年よりも豪華メンバーが揃った印象のある今年のマイルチャンピオンシップ。

中でも、安田記念で昨年の春秋マイルGⅠ馬インディチャンプや3歳で香港マイルを制したアドマイヤマーズ、先日史上初の芝GⅠ8冠を達成したアーモンドアイらを相手に圧勝したグランアレグリアが完全に中心でしょう。

3歳馬も無敗の三冠馬にしか土をつけられていないサリオスや、NHKマイルCの1,2着馬であるラウダシオン、レシステンシアなど、世代の中でも有力な馬が出てきています。

各世代のマイル路線で最上位級ともいえる好メンバーになりましたので、見応えのあるレースが期待できそうですね!

 

今年は京都競馬場リニューアルの影響で阪神競馬場での開催

コース形態は結構似ていますが、坂のある場所がコーナーか直線かで違いがあるので、このレースの傾向に合う馬でも苦戦する可能性があるでしょうね。

特に3年連続このレースで馬券内に来ているペルシアンナイトにとってはその影響が大きく出るかもしれません。

 

また、昨年このレースは当ブログの予想で◎-▲-〇で的中。

今年も狙っていきたいと思います!

 

全頭評価:個性値

個性値評価とは?

地力や充実度で抜けているグランアレグリアがやや抜けた評価としました。

スプリンターズSを勝ちましたが、距離はもっとあってもよさそうな内容でしたし、安田記念の方が強さを感じましたので距離はマイルがベストでしょう。

2番手のサリオスは地力・適性ともにかなり高いと見ましたが、大外枠なので少し展開に不安があるようにも感じます。

 

全体的に見ると、今回の個性値は想定人気とほとんど同じような序列となりました。

やはり上位馬の能力が高くてスキも少ない感じなので、人気薄の逆転は難しいように思います。

 

全頭評価:内容

1ベステンダンク

オープン戦ではたまに好走してくる馬で、今年は重賞のマイラーズCでも2着に健闘。

そこで後に富士Sを勝つヴァンドギャルドを3着に退け、次走の都大路Sでは先週福島記念を制したバイオスパークを破るなど、ハマれば重賞級の能力はある1頭です。

GⅠではちょっと厳しいかもしれませんが、淀みない流れはかなり得意なタイプなので、流れ次第では上位に食い込む可能性も残すように思います。

2レシステンシア

これまで馬券内を外したことのない快速馬で、阪神JFでは当時のレコードを記録するスピードを披露して圧勝。

3歳になってからはその強みが十分に活かせない展開・馬場のレースが続いているため、未知の魅力は最もありそうな存在です。

骨折明けでも調教ではしっかり動けているようですし、状態面でも大きな不安はありません。

馬体もかなりパワーアップしているようですし、さらなる上昇すら見込めそうです。

やや同型の多いメンバー構成とはなりましたが、この枠と現在の馬場ならスピードを活かした大駆けの可能性もあるでしょう。

3ケイアイノーテック

近5走で掲示板を外したのは1回だけと、良い頃の状態に戻ってきている印象です。

安田記念でも超豪華メンバー相手に早め進出で上位に迫る好内容。

5着とはいえアドマイヤマーズやダノンキングリーにも先着しているように、東京マイルならGⅠでも通用するでしょう。

そのため、左回りに比べて実績に乏しい右回りの今回は割引が必要ですかね。

右回りでもそんなに走りの質は落としてはいませんが、プラスにはならなそう。

今回も相手は強力ですし、好走には展開の助けがかなり必要となってきそうです。

4グランアレグリア

安田記念・スプリンターズSは強敵相手にも圧倒的な能力の差を見せつけての勝利。

今がまさにピークという感じで、現状この馬に勝てる馬はそうはいないでしょう。

阪神マイルは桜花賞で勝っていますし、脚力もあるタイプなのでここは絶好の条件と言えそうです。

今年は少し時計の掛かるレースが続いていますが、昨年末の阪神Cでレコードに0.1秒まで迫る好タイムで圧勝したように、高速決着にも強いタイプ。

展開的にもペースはある程度流れるでしょうし、大きな不利さえなければ今回も勝ち負けは確実でしょう。

5メイケイダイハード

今夏阪神マイルの重賞を勝ったとは言え、それ以外では大敗ばかり。

その中京記念ではハンデの恩恵もありましたし、GⅠの舞台ではいろいろと厳しいと言わざるを得ないですかね。

馬場が荒れてくれればチャンスも出てくるかといったところでしょうか。

6ラウダシオン

NHKマイルCでは素晴らしい先行力を見せつけての完勝。

古馬相手となった前走の富士Sでも正攻法の競馬で2着に健闘。

能力は古馬トップ相手には劣るでしょうが、勢いは魅力ですしマイル適性もかなり高い馬だと思います。

同型は多いですが、淀みない流れを苦にしない持続力はNHKマイルCで示していますし、スピードだけでなくタフさもある程度必要な阪神マイルなら力をしっかり発揮できるでしょう。

7アドマイヤマ-ズ

マイルGⅠ3勝馬であり、今年は未だ2戦で勝ちこそないものの悪くない競馬を続けています。

それに2戦とも本来の形でない番手での競馬で、馬場差による後手を踏んだ感じでもありましたから、状態は決して悪くはないでしょう。

3歳で香港マイルを制した素質を考えると、ここでも総合力は上位と評価します。

今回と同条件の朝日杯では本格化前とはいえグランアレグリアを破っていますし、流れ次第では怖い存在になる可能性も十分ではないでしょうか。

8インディチャンプ

昨年のマイルCS覇者であり、安田記念でもここ2年で1,3着とマイル路線では実績とともにトップレベルの1頭。

距離はもちろんベストですし、時計の出る馬場も絶好の条件です。

予定していたスプリンターズSを筋の炎症で回避しましたが、良い状態でないとマイルCSも使わないと音無調教師がコメントしていたように、勝負できる態勢を整えてくるでしょう。

ただ、予想される淀みない流れと阪神コースの特性からすると、今回はかなりタフなレースとなりそう。

この馬は1800mでは好走実績が乏しいように、スタミナよりはスピードを活かした競馬が向くタイプなので、展開次第では持久力に勝る馬に苦戦する可能性もありそうです。

9カツジ

鋭い末脚が目立っていた馬ですが、前走のスワンSでは単勝100倍台の低評価を覆しての逃げ切りV。

ただ、先行することで良さが引き出されたというよりは、ペースやコース取りがバッチリハマった感じでの勝利で、今回も同様の競馬ができるかはかなり微妙です。

実績的には時計の掛かる馬場向きですし、先行しても控えても同型が強力なため、前走のようにはいかないのではないでしょうか。

10ブラックムーン

良い頃は突出した末脚で好走を続けマイル重賞も制した馬ですが、加齢もあって近走は精彩を欠く競馬が続いています。

今回は2年ぶりのGⅠでさらに相手強化となるため、ちょっと好走のイメージは湧きづらいです。

やや直線の長い阪神外回りコースは向くでしょうが、相手は強力で追い込み一辺倒の競馬では厳しいでしょう。

11スカーレットカラー

1600~1800mは重賞でも良く勝ち負けに絡む馬ですが、いずれも牝馬限定戦。

前走悪くない条件であった秋天ではGⅠ級の相手に格の違いを見せつけられる結果に終わってしまったため、混合戦での地力不足が露呈したように感じました。

今春の阪神牝馬Sで2着したように条件自体は悪くないでしょうが、強力な先行・差し馬が揃った今回は自慢の末脚も通用しない可能性の方が高そうです。

12アウィルアウェイ

前走のスプリンターズSのようにGⅠでも展開がハマれば上位争いが可能な能力と末脚を持ったという評価。

そのため、ある程度ペースが流れそうな今回も展開は向きそうで持ち味を活かせそうです。

それでも阪神はまだまだ内目が良く外差し有利とは言えない状態なので、馬場による恩恵は少なそう。

また、最大のカギとなりそうなのは、昨年の桜花賞依頼となるマイルという距離。

2,3歳時は重賞のペースでは明らかにガス欠していた感じですし、確実に成長はしてはいますがどこまで対応しきれるか。

距離に関しては不安の方がやや大きいように思います。

13タイセイビジョン

同世代相手には高いレベルで安定感を示していた馬ですが、初の古馬との戦いとなった前走の富士Sではやや力負けした形で敗退。

競馬が上手いタイプですが突出した武器がない感じも否めないので、力で劣るであろう今回は厳しいレースとなりそうです。

阪神マイルはアーリントンCでの勝利と朝日杯FSの2着からすると良い条件ですが、キレを活かす形での勝利。

近走はポジションを取っての競馬が主体となってきているため、大きなプラスになる感じはしませんかね。

14サウンドキアラ

年明けから3連勝でヴィクトリアMでも2着と本格化気配十分でしたが、秋初戦のスワンSは馬場のバイアスもあって10着に沈みました。

それでも勝ち馬との差は0.5秒差と大きくはなく、叩きであったと考慮すれば全く悲観する結果ではなく、むしろ上積みが見込めそうです。

阪神マイルは重賞を勝っていますし、ヴィクトリアMで速い時計にも対応しているので、条件的に不安はほとんどありません

今年の混合芝GⅠは牝馬の方が多く馬券内に来ていますし、適性含めこの馬の力も侮ることはできないと思いますね。

操縦性も高いタイプなので、道中の進路と直線の捌きでアドバンテージを取れれば上位争いも十分可能でしょう。

15ペルシアンナイト

このマイルCSは[1-1-1-0]と非常に相性の良さを見せている馬です。

今回は残念ながら阪神開催なので恩恵は少なそうですが、それでもGⅠ級の力があることは2走前の札幌記念の2着で改めて示せたと思いますし、得意なマイル戦ならこの相手でもまだまだやり合えそうですね。

叩いて上積みが見込めるタイプですし、混戦で脚を溜める競馬も非常に上手いので、決して侮れない存在です。

16ヴァンドギャルド

前走の富士Sは安定した差しの競馬で危なげない勝利。

夏を越してもまだ成長を続けている感じもあり、勢いは非常に魅力のある馬です。

しかし、今春の安田記念では少しポジションを取りに行ったとは言えマイル路線のトップクラス相手には全く通用しない結果に

持久力はあるので阪神マイルは向きそうですが、上位とは少し差がある感じも否めません。

17サリオス

ここまで6戦してGⅠ1勝含む重賞3勝馬であり、唯一勝てなかった相手が無敗の三冠馬コントレイル。

メンツこそ微妙なれど、毎日王冠で古馬相手に性能の違いを見せつけるなど、素質の高さは申し分ないですね。

クラシックで2連対していますが、本質的には1600~1800mの方が安定かつパワフルな走りをしているので、勝った朝日杯と同じ阪神マイルはピッタリの舞台でしょう。

パワーが最大の武器ですが、2歳時に東京マイルでレコードを記録するなどスピードも豊富で高速決着も問題ありません

大外枠は痛いですが、今回グランアレグリアに逆転できるとすればこの馬くらいではないでしょうか。

 

予想印(個性値上位5頭)

takumi予想

※takumi予想とは?

展開予想があまりにも下手くそな管理者。そんな管理者が予想した展開とは逆の展開を想定した上で行う予想。一種の逆神予想。

takumi
スピードのある先行馬が揃っているといっても番手で競馬したいタイプが多いんじゃない?
takumi
高速馬場見込みのマイル戦だし前が止まらないと見て先行馬を狙った方がいいでしょ

 

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J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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