全頭結果回顧

京都大賞典2020【全頭結果回顧】結局はGⅠ馬2頭のワンツー決着に

当レースの予想はコチラ京都大賞典2020【予想・全頭評価】混戦ならバイオスパークの堅実性に期待

第55回京都大賞典:レース展望 キセキとグローリーヴェイズのGⅠ馬2頭が中心となりそうなレース。 キャリア豊富な馬が多く、勝負付けも済んでいる印象もありますが、 ...

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第55回京都大賞典:結果回顧総評

昨年は多頭数で大荒れした京都大賞典。

今年も17頭立てで稍重馬場ということもあり、波乱も予想されましたが、結局は上位人気3頭の決着となりました。

1~10着までが0.7秒差以内と着差はそこまで開きがない結果ですが、上位勢は外を回しての競馬だったので、着差以上に力の差がでたように思います。

 

展開的にはダンビュライトがソコソコペースを引き上げて逃げましたが、先行馬も普通に対応可能なペースに。

道中の隊列が長くなって各馬がマイポジションでレースを進められていたので、地力の差が顕著に反映された結果だと思います。

 

GⅠ馬2頭の力は健在であったことは嬉しいですが、新興勢力がそこまで活躍できなかったことは残念でした。

ただ、キングオブコージだけはGⅠ馬2頭に食い下がる走りができていたので、今後の走りにも期待できそうですね。

 

全頭結果回顧:個性値

個性値評価とは?

総評でも言いましたが地力優位と評価した馬がそのまま上位を占めました。

コースや距離の実績がある馬が多く好走しましたが、それが特別優位に働いた感じでもなかったです。

各馬が実力を発揮できた好レースだったと思います。

 

条件による要因が大きく関与する現代競馬でも、広いコースで馬場も適度に時計の掛かる状態なら、地力がものを言うレースになるようですね。

 

全頭結果回顧:内容

1着

5分のスタートからスッと好位を確保。

4コーナーでは後ろから上がってくる有力馬を待ってから追い出す理想的な競馬で完勝。

外目の枠や前走の大敗が気になりましたが、全く問題ではありませんでしたね。

普通に力を出せる展開となれば、ここでは力が上でした。

海外GⅠを制した能力はやはり伊達ではないので、今後のGⅠ戦線でも活躍が十分に期待できるでしょう。

2着

今回は出遅れて最後方からの競馬。

ただ、その後は焦らずじっくりと進めたことで、この馬の力をしっかり引き出せる走りができました。

やはり自分のペースで競馬すればどの位置からでも走りますね。

特に今回は開幕週の京都の下りを大外からまくる、かなり無謀な形であったにも関わらず、最後まで末脚が衰えませんでした。

地力の高さも評価できますが、持久力もピカイチですね。

今後のGⅠ戦線でも注意が必要な存在になるでしょう。

3着

やや控える形の競馬を選択しましたね。

勝負所でも焦らず脚を溜めたことで、直線は良い脚を使えていました。

展開に恵まれたわけでもなく、力勝負でこの相手に3着と健闘したため、その実力は本物と見て良いでしょうね。

GⅠでさらに相手強化となっても、決して侮れない1頭になると思います。

4着

好位の後ろからレースを進め、グローリーヴェイズをマークするような形となりました。

直線でもそれを目標に追い上げました、力及ばずといった内容。

GⅠ級の相手にはまだ地力不足感は否めないですが、距離短縮で復調をみせたように、このくらいの距離がベストなようですね。

GⅡ以下の中長距離なら今後も活躍が期待できそうです。

5着

マイペースで先行する理想的な競馬はできたと思います。

直線入り口では勝ちも見えそうな勢いでしたが、力上位の差し馬には及びませんでした。

GⅡ以下で堅実な面はここでも見せてくれましたが、やはり好走止まりとなってしまう面も露呈した印象です。

今後の活躍も相手次第ということになりますかね。

6着

中団外目追走から、直線でも堅実に脚を伸ばしてきました。

ただ、上位と比べると勢いでやや劣っていた感じです。

年齢の割に力は見せているとは思いますが、底力が求められる展開となると分が悪いですかね。

操縦性の高いタイプなので、それを活かす競馬ならまだ好走は可能だと思います。

7着

好スタートから得意の淀みないペースに持ち込めましたが、昨年ほどの粘りは発揮できず。

近走の大敗も、もしかすると衰えが原因の1つなのかもしれませんね。

ほぼベストな条件・展開でこの結果なので、今後に関してはシビアに考える必要もありそうです。

8着

やや後方からの競馬で、4コーナーではズブさも見せていました。

直線半ば手前からは本来の末脚を発揮できていましたが、時既に遅しといった感じ。

仕掛けの反応からすると、目黒記念2年連続2着という実績が示す通り、もう少し長めの距離で直線の長いコース向きですかね。

この後アルゼンチン共和国杯に向かうなら狙える1頭だと思います。

9着

番手の最内を回るこの馬らしい競馬はできました。

それでも直線の脚比べでは上位から完全に遅れる形に。

着差こそ勝ち馬から0.6秒差とそこまで大きくはないですが、こちらはほぼ理想的な競馬ができていただけに、力不足感は否めないですかね。

このくらいの相手とやり合っていくには、さらに経験を積む必要がありそうです。

10着

一気の相手強化でしたが、逃げ馬と並走していく積極的な競馬ができました。

最後はさすがに力尽きましたが、直線半ばまでは良く抵抗したと評価できる走りだったと思います。

初重賞挑戦でしたし、まだキャリア9戦目。

今回の経験は良い方に向いてくるでしょうし、今後の動向には要注目ですね。

11着

直線では近走と違い伸びを見せていたので、状態面では復調してきているように感じます。

目標は恐らくステイヤーズSでしょうから、今回は良い叩き台になったのではないでしょうか。

復活には程遠い内容ではありますが、今後の長距離戦では注意が必要になるかもしれません。

12着

好位の内を追走し、この馬の形で競馬できていたと思います。

それでも、直線では全く伸びがなかったので、衰えが出てきたと言わざるを得ないかもしれません。

底力が問われるレースでは今後も厳しいでしょう。

13着

いつも通り追い込みに賭ける競馬。

しかし、この相手に直線勝負では全く歯が立ちませんでした。

牝馬限定戦やハンデ戦ならこの競馬でも良いでしょうが、GⅡレベルで好走するには、コーナーで動いていく競馬も身につける必要があると思います。

14着

近走と同様に出脚がつかず中団からの競馬に。

スタミナ特化型で決め手がないタイプなので、先行するかまくっていくかでないと好走は厳しいように思います。

競馬スタイルに変化がなければ、3000m以上の長距離戦か洋芝でないと厳しいレースになりそうです。

15着

前崩れの展開とならなかったので厳しい競馬になりました。

良い時の末脚も見られなかったので、距離も少し長かったように思います。

これまでと同様に、重賞で好走するには展開に恵まれる必要がありそうです。

16着

4コーナーまでは普通に追走できていましたが、直線では完全に置いていかれる形に。

現状3000m未満の距離では根本的にスピード不足かもしれませんね。

17着

後方からの競馬でしたが全く伸びず、昨年と同様に完走馬の中で最下位という結果に。

直線でも騎手のアクションがあまりなかったように、ここは叩きだったように思います。

恐らく今年もステイヤーズSに向かうでしょうから、そこで狙いたい馬ですね。

 

予想結果(個性値上位5頭の結果)

takumi予想結果

J-batai
今回はどっちもダメだったね
でもこっちは本命馬が1番人気ながら2着だし、やっぱりボクの方が馬券的に良い予想でしょ
takumi
J-batai
確かに…もっと本命馬の精度を上げていかないといけないね…
  • この記事を書いた人

J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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