全頭結果回顧

神戸新聞杯2020【全頭結果回顧】コントレイルが必然の圧勝!成長が見られた馬はほぼおらず…

2020-09-28

当レースの予想はコチラ神戸新聞杯2020【予想・全頭評価】2着争いは大混戦!ラジオNIIKEI賞好走組には要注意

第68回神戸新聞杯:レース展望 いよいよ無敗の2冠馬コントレイルが始動するということで大きく注目を集めるレース。 春時点ですでにこの世代には相手がいないことを証 ...

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第68回神戸新聞杯:結果回顧総評

やはりコントレイル1強の競馬になりましたね。

6~7割程度の力で勝った感じで、この世代ではもう、いかなる条件でも負けようがないと思います。

菊花賞へ向けての良い調整となりましたし、ディープインパクト以来の無敗の三冠奪取へ視界良好でしょう。

 

ペースは序盤の先行争いが少し速くなった程度で、その後は特に緩急のないラップとなりました。

先行馬にとっては息を入れづらいペースとなってしまったので、結果的に中団以降を追走した馬の好走が目立った印象です。

 

地力をみせたのは初めての追い込む競馬で末脚がキレたヴェルトライゼンデぐらいですかね。

状態面が万全でないであろう中での出走でしたし、本番の菊花賞へ向けてかなり上積みが見込めそうです。

 

また、2走前に未勝利戦を勝ったばかりのロバートソンキーが3着したように、夏を越して大きく成長した馬は見受けられませんでした。

そのロバートソンキーも展開に恵まれた感もありましたし、今回掲示板を逃した馬は自己条件から立て直した方が無難な気がします。

 

期待していたラジオNIKKEI賞組も全く通用しませんでしたね。

そこで上位だったバビットやパラスアテナも評価を下げたいところですが…バビットは着差をつけての勝利でしたし、パラスアテナはキレが活かせない馬場に加えてロスがやや多い競馬。

秋初戦でどちらも重賞で連対しましたし、この2頭以外のレベルがそこまで高くないレースだったと捉えるべきでしょうか。

全頭結果回顧:個性値

個性値評価とは?

コントレイルはもう回顧不要ですかね、適性等以前に地力が違いすぎました。

2着以下ではダービー上位のヴェルトライゼンデとディープボンドが地力通りの走りをしましたね。

 

2桁人気の馬が上位に良くきていますが、差しが決まる展開も味方した感じですね。

差し有利と想定して”展開”の得点をつけていれば、より着順に近い評価になっていたでしょう。

 

また、状態が良かった馬も比較的好走できた印象ですね。

8月にレースを使って好走していたロバートソンキー、ターキッシュパレス、エンデュミオンあたりは勢いもあったように思います。

全頭結果回顧:内容

1着

中団からの競馬で、一見動きづらそうな位置取りのように思えました。

しかし、直線に向いてからは全く手応えが違いましたね。

あれなら多分残り200mまで詰まっていても勝っていたでしょう。

やはりこの世代では別次元の能力を持っています。

密集した馬群で折り合う競馬で、長距離戦へ向けて最高のデモンストレーションもできました。

よほどのことがない限り、牡馬クラシック3冠は必達でしょう。

2着

大外枠や状態面など不安要素は多かったですが、結局は地力でカバーしましたね。

スタート後すぐに後方に下げ、4コーナーでも他馬が動く中、手綱を押さえて無理には動かずといった、池添騎手の好騎乗も光りました。

逆にこれらの不安要素を抱えていたからこそ、直線に賭ける競馬ができたのかもしれませんね。

それでもコントレイルを除けば地力上位であることを改めて示せたことには変わりありません。

本番へ向けて上積みは十分期待できますし、距離延長も好材料。

菊花賞では確実に押さえておくべき1頭でしょうね。

3着

終始コントレイルの少し後ろを追走し、直線もその後を追ったことで理想的な運びができた印象です。

一気の相手強化を乗り越えた地力は認めますが、今回は展開に恵まれた面が大きかったように思います。

ただ、直線でも最後まで脚は鈍っておらず、まだ距離が伸びた方が良さそうなので、菊花賞は条件的にはさらに向いてきそうです。

まだ完全には信用できませんが、全く無視はできない存在といったところですかね。

4着

殆どの先行馬が粘りを欠く中、この馬だけが最後までしぶとい走りを見せて地力の高さをアピールしました。

今回もコントレイルのアシストに徹した感もありますが、力はしっかりと出し切れたと思います。

距離は伸びても対応できそうですが、スタミナよりはスピードを活かして押切を狙いたいタイプだと思うので、長めの中距離ぐらいがベストかと。

それでも、パドックでうるさい割に折り合いにはつく馬なので、菊花賞ではスローペースになれば好走は十分可能でしょう。

5着

終始やや外目を回るロス多めの競馬。

それでも最後まで脚が鈍っていなかったので、着順以上の走りはできていたと言えます。

やはり古馬相手に2勝クラスを勝ち上がった地力は本物だったようで、もっと評価しても良かったですね。

立ち回りの差を考えれば3着馬よりも魅力のある馬だと思います。

スタミナも豊富ですし、菊花賞に出走できれば押さえておきたい1頭でしょう。

6着

今回は出脚がついて先行する競馬ができました。

道中の運びも問題なかったですが、近走のような決め手は発揮されず。

この馬の脚は使えていたと思うので、ちょっと地力が足りませんでしたかね。

条件も悪くなかったと思うので、重賞でやり合うにはさらに力をつけていく必要がありそうです。

7着

内枠を活かしてロスのない競馬ができました。

直線ではやや窮屈になりながらも本来の末脚を使えていた様子です。

ただ、それでも同じルートを通ったロバートソンキーは差をつけられてしまいました。

理想に近い運びでこの内容・結果なので、今後も苦戦が続きそうですね。

8着

終始外々を回る形でしたが、直線ではそれなりの脚は使えていました。

近走からも見て取れるように、器用さがない分、スタミナはかなり豊富なようですね。

そのため、距離延長やタフな展開になるなど、好走にはある程度注文が付きそうです。

9着

出脚がつかず最後方からの競馬。

直線で外目に持ち出すも、やや内によれながらの走りでキレもソコソコ。

全体的に見れば平凡な走りでしたが、左回りはマイナスなように見えましたね。

ダービーでの凡走もそれがあったのかもしれません。

右回りなら再度好走のチャンスがあると思います。

10着

好位でレースを進めましたが、外目を回され息も入れられず苦しい競馬に。

本来は近走のような脚を溜める競馬が合っているでしょうね。

それでも負け過ぎな感じは否めないので、巻き返しにはさらに力をつけていく必要もありそうです。

11着

好位の最内を追走するも、直線で全く伸びず。

脚が溜まらないペースであったことも影響したでしょうが、やはり距離が長かったように思います。

ベストは軽い芝の1800mといったところでしょう。

12着

単騎逃げはできましたが、粘れたのは直線半ば手前まで。

淡々としたペースは得意なはずなのにしぶとさを欠いたため、距離が長かったのかもしれません。

1800m前後で後続に脚を使わせる競馬が理想なタイプですかね。

13着

先行しようとしていましたが、スピードが足りず中団からの競馬に。

直線でも見せ場はありませんでしたが、バテた感じではなく、単に芝が合わなかったように見えます。

かなりかき込むようなフォームなので、やはり力のいる洋芝やダート、道悪競馬が向いているでしょう。

14着

スタートから内ラチを頼るロスのない競馬でしたが、特に目立った伸び脚も見せず敗退。

各種適性よりも、やはり地力が完全に不足していたように感じます。

今後どういったローテになるかも分かりづらいですが、しばらくは様子見ですかね。

15着

後方内目を良い雰囲気で追走しましたが、直線で外目に出してからスムーズさを欠き、伸びきれませんでした。

直線で内目を突けば、もう少し上の着順だったと思います。

ただ、同じ位置にいたヴェルトライゼンデには完全に決め手で劣っていました。

この相手とやり合うにはさらに成長が必要そうですね。

末脚は確かなタイプですが、キレよりは持続力に長けたタイプでもあるようなので、もっと広いコースの方が力を発揮できそうです。

16着

やや出遅れ気味でしたが、道中は中団で良い折り合いを見せていました。

3コーナーから手応え良くまくっていきましたが、直線まで脚が持ちませんでしたね。

2200mの京都新聞杯で3着しましたが、本質的には2000mまでといった感じでしょうか。

今回は不本意な競馬だったので、距離短縮で巻き返しが期待できるかもしれません。

17着

楽に2番手を追走し、久々のレースながらスピード能力の高さは伺えました。

しかし、直線ではすでに余力がなく失速し1頭前の馬にも大差をつけられての大敗。

追走に苦労した感じもなく、特に不利もなかったので、主な敗因は長期の骨折休養明けよりも、距離が長かったことのように感じますね。

一度叩いた上積みも見込めますし、次走距離短縮なら注目したい1頭です。

18着

ダービーと同様に道中でまくっていくような動きを見せましたが、直線に向く前に脚が止まる。

レース後の陣営コメントによると鼻出血を起こしたようです。

ぜひとも2歳時の輝きを取り戻してほしい1頭なので、早期復帰を願います。

予想結果(個性値上位5頭の結果)

  • この記事を書いた人

J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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