全頭結果回顧

菊花賞2020【全頭結果回顧】コントレイルが苦しい態勢でも勝ち切る!史上初親子での無敗の三冠達成!

当レースの予想はコチラ菊花賞2020【予想・全頭評価】コントレイルの三冠はほぼ確実。2番手以下は引き続き大混戦

目次第81回菊花賞:レース展望全頭評価:個性値全頭評価:内容予想印(個性値上位5頭)takumi予想 第81回菊花賞:レース展望 いよいよコントレイルが無敗の三 ...

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第81回菊花賞:結果回顧総評

史上初、親子での無敗の三冠制覇がかかった今年の菊花賞。

これまで見せてきたコントレイルの力からすると、圧勝してもおかしくないと思われましたが、想像以上の激戦となりました。

しかし、そんな苦難を乗り越え、最後は力ではなく世代トップの意地も見せて無事に歴史的快挙を達成!

ゴール後もしばらくはハラハラが続きましたが、少し時間が経つと本当に素晴らしい偉業を達成したのだと改めて感じました。

無敗の三冠制覇だけでも歴史的名馬として十分すぎる実績ですが、3歳秋時点でGⅠ4勝。

今後も更なる偉業達成すらも期待できますし、得意の中距離ではまだ底を見せている感じもありません。

これからの活躍が本当に楽しみです。

 

レース内容としては道中のラップがかなり変則的で、見た目以上に厳しい流れに。

現に、力のない馬は4コーナーで脱落していく形になりました。

そのため、今回上位に来た馬は適性もあったかもしれませんが、底力も上であったように感じます。

特にコントレイルを最後まで追い詰めたアリストテレスはかなり能力が高いと見て良さそうです。

コントレイルの動向に注目するのはもちろんですが、アリストテレスに関しても要注目だと思いますね。

個人的にはすぐにでもGⅠを勝てる逸材とまで見ています。

 

全頭結果回顧:個性値

個性値評価とは?

中距離向きと見ていたアリストテレスとサトノフラッグが馬券内というやや的外れな評価に…

ブラックホールやロバートソンキーなどのスタミナ豊富な馬が比較的上位に来ているように、これらの馬も長距離向きだったようです。

逆に長距離が向くと思っていたヴェルトライゼンデやバビットは、直線で脚が上がってしまいました。

バビットは展開のアヤもありますが、ヴェルトライゼンデに関しては距離が長すぎても良くないのかもしれません。

 

また、馬の能力もあるので一概には言えませんが、上位に来たのは実績のあるベテラン騎手がほとんどで、若めの騎手の多くは2桁着順に沈む結果に。

やはり長丁場では鞍上の腕も重要になるのかもしれません。

そういった面からすると、来年は武豊騎手や横山典騎手辺りにも参戦してほしいですね。

 

全頭結果回顧:内容

1着

道中は少し折り合いを欠いてしまい、直線でもアリストテレスを振り切れず想像以上に苦しいレースに。

それでも勝ちを逃さなかったのは力の証明であり、無敗の三冠馬にふさわしい地力の持ち主だと評価できます。

操縦性の高さから長丁場も問題ないと見ていましたが、この馬のスピードや前進気勢を考慮すると、馬場も含めあまり良い条件ではなかったですね。

矢作調教師も今後は長い距離を使わないと言及しましたし、ベスト条件は軽い馬場かつ2000~2400mのレースでしょう。

ただ、今後古馬と戦っていくにあたって、気性の成長が必要となりそうですね。

そこさえクリアしていければ、さらに歴史を塗り替えるような名馬になっていけると思います。

2着

終始コントレイルをマークする形でレースを進め、ゴール前でもあと一歩のところまで追い詰めました。

あそこまで行ったら勝ちたかったですが、この世代では完全に力上位であることを示せましたね。

3着馬とは3馬身差以上着差をつけているように、コントレイルが条件不向きだから接戦を演じられたのではなく、この馬の能力が想像以上に高かったからこそ、この名勝負が生まれたのだとと思います。

今回は長距離がバシッとハマった面もありますが、中距離辺りでも十分面白い存在になってくる気がしますね。

今後の動向には要注目です。

3着

2週目の向こう正面で最後方になるなど、位置取りは気にせず折り合いに専念した感じの競馬。

その甲斐あって直線の伸びは差し馬の中では際立っていました。

中距離向きの持続力タイプかと思っていましたが、長距離にもしっかり対応してきましたね。

夏を越してこれで2,3着。

調子を取り戻すとともに、地力の向上も感じられます。

成長力にはそんなに定評のないディープインパクト産駒ではありますが、まだまだ伸び代も期待できるかもしれません。

4着

ダービー、神戸新聞杯と同様にコントレイルの1列前を追走(先導?)。

乱ペースの中、やや外目を回る形になり、普通なら4コーナー辺りで苦しくなるような運びでしたが、直線でもほとんど脚は衰えなかったため、内容的には上位2頭に迫るような強さを感じましたね。

ダービーや神戸新聞杯もそうですが、後ろが有利な展開でも上位争いに加わっているので、底力は相当あると思います。

京都新聞杯を勝った時もハイペースを先行して押し切って勝っていますし、展開次第では強敵相手でも侮れない存在であると思います。

条件もかなり融通が利きそうですね、中長距離では安定した走りを今後も続けるでしょう。

5着

やはりスタミナはピカイチなようで、今回のように消耗戦となるような距離・展開・馬場は合いますね。

キレこそイマイチでしたが、直線でも最後までバテる感じもなく、持久力が問われるレースでは今後も目立った存在になってきそうです。

メイショウテンゲンとタイプが被る感じなので、ステイヤーズSやダイヤモンドS辺りで走ってみてほしいと思います。

6着

直線ではやや内目を突きながらも良い差し脚を見せていました。

先着を許した馬たちはかなり外を回していたことを考慮すると、かなり頑張った方でしょう。

神戸新聞杯の3着で世代上位のレベルにメドをつけた感じもあり、1勝クラス馬ながら全く見劣りしない走りだったと思います。

地力をつけてきているのはもちろん、スタミナ豊富でパワーもかなりありそうなので、少し長めの距離で力のいる馬場なら台頭も期待できそうです。

7着

前走の好走でさらなる上積みを期待しましたが、末脚不発に終わりました。

1,2着馬の後ろにつけて、展開的にはかなり理想的だったと思うのですが、上位馬と比べて決め手を欠いた感じです。

長距離は向くと思っていましたが、直線半ばで脚が上がったようにプラスにはならないようですね。

神戸新聞杯やダービーの好走からすると、2400mくらいがベストかもしれません。

8着

1週目のスタンド前でこの馬だけ内目を走るなど、勝つための策を打ってきましたが、結果的には脚を奪われる感じになってしまいましたかね。

各コーナーで外を回した馬が多く上位に来たように、内目の馬場の荒れ具合は見た目以上だったのかもしれません。

それでも直線では一定の脚を持続させて、スタミナがあるところは見せられたと思います。

今回は展開のアヤもあったので、もう1走くらい見て真価を問いたいです。

9着

終始番手で折り合う理想的な競馬でしたが、直線では脚が残っておらず。

乱ペースにスタミナを奪われた感もありますが、本質的にはやはり距離が長かったように思えました。

中距離辺りで持ち味である決め手を活かす競馬が現状はベストでしょうね。

10着

キメラヴェリテを行かせて持ち前の粘りを発揮できる形にはなったと思いますが、ペースが想像以上にハードでしたね。

ただ、不向きな展開を加味すると、近走の粘り腰からしてはやや物足りない内容だったように思います。

中距離くらいの方が本来のしぶとさを発揮できるようにも感じました。

直線入口までは本来の勝負根性を見せていましたし、距離短縮で見直したい1頭です。

11着

後方から3~4コーナーで上がっていく良い動きをしていましたが、直線では反応なく。

実績の通り京都コースは走りやすそうに見えましたが、距離が長すぎたようですし、やはり地力不足感も否めません。

馬場の良い所を通れたことを考慮すると、能力的にはさらに下の順位の馬とも大差ないようにも思えます。

12着

道中の雰囲気は良く見えましたが、直線ではいつもの末脚が見られませんでした。

直線入口ですでに余力がなかったようにも映りましたし、中1週で疲労もあったもしれませんが、この距離はやや厳しかったようです。

ダービーで4着に好走したように、少し長めの距離なら持ちそうですがロスの少ない競馬でしたし、本質的には2000mくらいが良いタイプかもしれません。

13着

折り合いやコーナーワークは良かったですが、底力を問われるレースになったため、持ち味である操縦性の高さを活かせなかった感じですかね。

連勝中で勢いは魅力でしたが、現状は力不足だったようにも映ります。

また、不良馬場での競馬から中1週だったことで、目に見えない疲労もあったのかもしれません。

14着

直線入口では勢いがありましたが、内を突く形になってしまい伸びきれませんでした。

富田騎手がGⅠ初騎乗ということもあり、ここは上位騎手と経験の差が出た感じですかね。

この結果では結局力も不足していたのでしょうが、ややもったいない競馬になったようにも思います。

自己条件に戻って再度注目してみたい1頭です。

15着

好位でレースを進められましたが、4コーナーで後退気味に。

中山2500mをこなすスタミナはあるので、今回は地力の差が顕著に出てしまったように思います。

また、これまで緩いペースのレースが多かったので、GⅠの厳しい流れに対応しきれなかった感じもしますかね。

16着

これまでと違い先行策でレースに臨みましたが勝負所手前で脱落。

厳しい流れではありましたが、上位とはかなり差を感じる内容に。

条件が合わなかったこともあるでしょうが、現状は力不足によるところが大きいと思います。

17着

後方のインを追走しましたが、3コーナー辺りですでに手応え怪しく。

やはり3000mという距離は長すぎましたかね。

2200m辺りでも距離の壁を感じましたし、スタミナ勝負では分が悪いでしょう。

ただ、今回も含めプリンシパルSを勝って以降は、2000mより長い距離での敗戦。

それ以下の距離ならまだ見限れないと思います。

18着

大差負けにはなってしまいましたが、道中でペースが2度3度緩むペースでは仕方がなかったと思います。

ちょっと松若騎手の長丁場での経験の浅さが出てしましたかね。

ただ、近走の感じからすると地力的にも厳しかったでしょうし、上手く運んでも大きく着順はかわらなかったかもしれません。

予想結果(個性値上位5頭の結果)

takumi予想結果

堅い決着だけど今回も2着を連下で押さえていたこっちの勝利だね
takumi
J-batai
秋のGⅠが開幕しても中々流れをつかめないなぁ…
J-batai
来週の秋天はアーモンドとクロノで堅そうだし、配当は安くても当てて勢いをつけたいところ!
  • この記事を書いた人

J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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