全頭結果回顧

京成杯オータムハンデ2020【全頭結果回顧】予想に反して前残りの競馬に…トロワゼトワルが連覇達成

2020-09-13

当レースの予想はコチラ京成杯オータムハンデ2020【予想・全頭評価】開幕週でも前崩れ!?穴をあけるなら差し馬か

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第65回京成杯オータムハンデキャップ:結果回顧総評

過去のこのレースの傾向や、メンバー構成からしてハイペースは必至と予想しましたが、結果的にはややスローなペースとなりました。

そのため、逃げ馬のワンツー、前に行った3頭での決着に。

 

中山マイルの適性が高い3頭が開幕週の馬場を楽に先行したため、後ろの馬には捉える余地がありませんでしたね。

上位の力は認めつつも、前有利な展開でも外目から追い込んできたアルーシャストーミーシーも見どころのある競馬をしていました。

敗戦組の中ではこの2頭の次走に注目したいところです。

全頭結果回顧:個性値

個性値評価とは?

後ろの馬が有利と予想したため、展開的に不利だと想定した2頭の逃げ馬のワンツーという結果に。

評価値は拮抗していたものの、上位評価馬が軒並み2桁着順という不甲斐ない予想になってしまいました…

先月の小倉記念の予想と同じ感じだね。展開を読み間違えて上位評価馬がことごとく2桁着順じゃないか
takumi
J-batai
逃げ馬2頭が出脚が速くないと言いながらハイペース想定をしたのは完全に間違っていたね…

最近はどうも展開を読み違えてしまいがちですね…

小倉記念の予想も前残りを想定して後ろ有利な展開となり、予想は大外れ。

ハイペースの場合、スローペースの場合など、ペース別の評価をあわせてした方が良いのかもしれません。

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全頭結果回顧:内容

1着

この馬の能力が高いこともありますが、今回は鞍上の最高の騎乗も光りましたね。

スタートはいつも通り速くはなかったですが、外から積極的に前に行くスマイルカナをすぐには追わず、ペースが落ちた所でスッと2番手につけマイペースに持ち込む冷静な騎乗。

コースロスもなく直線で前を捉えるだけという勝つための素晴らしいエスコートでした。

トロワゼトワル自身も昨年から+3kgの斤量を克服してこのレース連覇達成。

やはり中山マイルはベストな条件ですね。

それ以外のコースでも、前が残る条件となれば、差し・追い込み馬にとって厄介な存在となるでしょう。

2着

やはりマイルくらいの距離なら、逃げると相当しぶとい馬ですね。

近走と同様にスタートは平凡でしたが、出脚がついてハナに立ってからはマイペースでレースを進められました。

直線入り口で差を詰められながらも、脚は衰えず最後の最後まで粘る根性ある走り。

最後はトロワゼトワルにハナ差屈しましたが、ハンデがあったとはいえ古馬相手にも通用する地力も見せてくれました。

マイル前後の距離で前に行きさえすれば、今後もさらなる活躍が期待できそうです。

3着

終始3番手内をキープして、直線外から逃げ馬を捉えに行く理想的な運び。

結果的には勝ち馬をハナ+ハナ差捉えることができませんでしたが、春のダービー卿CTに続いて中山マイル重賞で好走。

京都コースが実績的にベストと考えていましたが、操縦性の高い馬なので小回りの中山コースも非常にマッチしますね。

今回は展開が噛み合った感もあるので、さらに強い相手となると微妙でしょうが、同様にG3辺りの混戦模様のレースなら今後も活躍は見込めそうです。

4着

良いスタートから先行する競馬。

4コーナーでも焦ることなく仕掛けを待って、上位に迫る差し脚を使えていました。

ただ、ほぼ理想的な運びができても4着という結果は少し残念でしたかね。

前が止まらないペースではありましたが、今後G1でも活躍しようとするには、ちょっと物足りないパフォーマンスでした。

5着

スタートを決めるも中団前目での競馬を選択。

終始ラチ沿いをロスなく運び、直線でも一定の脚は使えていました。

それでも、3歳時に見せていた末脚と比べるとやはり物足りなさを感じてしまいますね。

今回は脚を溜めてキレを活かせる展開だっただけに、もう少し際どい競馬ができても良かったように思います。

ただ、休み明けで+18kgという仕上がりではあったので、ここは叩きで次からは良化してくるのかもしれませんね。

6着

いつも通り後方待機の競馬。

前残りのペースで、直線でも挟まれるなど不利もありましたが、それでも差し・追い込み馬の中では最も良い末脚を使っていました。

前走の勝利は展開に恵まれた感もありましたが、今回は不利がありながら強い競馬ができたので、ここに来てさらに状態が上がってきているととれます。

次走、末脚がハマりそうなレースに出走した場合は要注意な馬になるでしょう。

7着

出脚がつかず、久々に後ろからの競馬になりましたが、直線では良い脚で追い込んで上位に迫れていました。

脚質や展開問わず堅実な面は今回もしっかりと出せましたね。

ただ、重賞だともうひとつ決め手が欲しいという感じもあります。

今後も大崩れはしないでしょうが、勝ち切るには展開の助けが必要になってくるでしょう。

8着

中団待機でこの馬の競馬はできましたが、直線では少しエンジンの掛かりが遅かった感じ。

小回りコースだとこの馬の末脚を活かしきれないように映りましたね。

前残りなペースではありましたが、やはり新潟や東京など、直線の長いコースの方が向いていると思います。

コース変わりで今後も狙いたい1頭です。

9着

前目でレースを進められましたが、道中で外々を回ったため、直線では脚が残っていませんでした。

ただ、内目に入れていたとしても、良くて掲示板までといった感じの走りでもありました。

リステッドでは好走を続けていても、重賞ではちょっと力が足りない現状かもしれません。

10着

好スタートを決めたのに控える競馬で、道中も少し掛かり気味。

直線も進路が見つからず詰まりまくりで競馬になりませんでした。

ルメール騎手にしては珍しく残念な騎乗でしたが、この馬自身も器用さのあるタイプではないのかもしれません。

いずれにしても、今回は全く力を出せていないので、次走以降に期待したいところです。

11着

4コーナーまでは外目から手応え良く運べていましたが、開幕週の内目が良い馬場もあって直線では脚が上がってしまいました。

今回は枠も含めて展開に恵まれなかった印象です。

5分以上の展開なら重賞でもまだ見限れない存在だと思います。

また、坂を迎えた辺りで失速した感じもあったので、急坂は苦手かもしれません。

12着

3コーナー辺りからまくって行く競馬をしましたが、スローペースと開幕週の馬場ではさすがに厳しかったですね。

不利な形にハマりに行くレースとなってしまったため、結局のところマイル適性も地力も不透明なままとなりました。

次走で真価を問いたいと思います。

13着

いつも以上に後ろのからの競馬となってしまい、近走のような末脚が発揮できませんでした。

直線では一瞬弾けそうな感じはあったものの、結局は見せ場なく敗退。

パワーがあるため中山コースは向くと見ていましたが、小回りコースは向かないのかもしれません。

また、春から5戦目だったということで、やや疲労もあったようにも思います。

14着

中団からレースを進めましたが、ほぼ見せ場のない競馬に。

不利やコースロスもほぼなかったはずなので、現状は重賞級の相手には通用しないように思います。

15着

終始外目を回されたこともありますが、中京記念を勝った時と比べても明らかに物足りない末脚。

もっと力のいる馬場というか、消耗戦となるようなレースでないとこの馬の持ち味が活かせないと思いました。

16着

スタートも道中も問題ない運びに見えましたが、これまでのような鋭い末脚が全く見られず。

時計的にも2走前勝利したニュージーランドTと似たようなラップであったため、本来の力なら勝ち負けまで可能な脚を使えたでしょう。

敗因ははっきりしませんが、休み明けの影響が思ったより大きかったように思います。

次走も見せ場なく負けると今後の展望が厳しくなりそうなので、なんとか立て直してほしいところです。

予想結果(個性値上位5頭の結果)

  • この記事を書いた人

J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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