予想・全頭評価

チャンピオンズカップ2020【予想・全頭評価】クリソベリル1強も2番手争いは熾烈!

2020-12-05

第21回チャンピオンズカップ:レース展望

秋の中央ダート路線の総決算となるレース。

そんな位置づけとは裏腹に、下馬評では国内戦無敗のクリソベリル1強ムードになっています。

まあ昨年3歳でこのレースを勝っていますし、近走の充実振りからしてもスキはなさそうなので無理もないですかね。

この秋のGⅠは7レース終えしましたが、全て1番人気が勝利していますし、その流れは今回も継続しそうです。

 

一方で相手候補は大混戦の様相ですね。

新星カフェファラオは古馬一級線とは初対戦ですし、昨年このレース2,3着のゴールドドリームやインティもそれ以降のレースで凡走続きと不安があります。

秋のダート重賞で強さを見せたクリンチャーやサンライズノヴァなどの好調馬もいますし、2番手争いは想像以上に熾烈なものとなりそうです。

 

全頭評価:個性値

個性値評価とは?

帝王賞、JCBで圧勝を続けているクリソベリルがほぼ満点の評価です。

昨年もこのレースを完勝していますし、不安点は何も思いつきません。

他馬は左回りで強い競馬をしているゴールドドリームやカフェファラオ、サンライズノヴァ辺りを高評価しました。

直線がやや長いコースで展開的にはタイトなペースになりそうなので、決め手のある馬が比較的上位評価となった印象です。

 

全頭評価:内容

1タイムフライヤー

夏の連勝で本格化気配もありましたが、前走の武蔵野Sは詰まる場面があったにしても勝ち馬とは力差を感じる5着。

今回はさらなる相手強化になるので、好走には展開の助けが必要だと思います。

また、左回りは上位に迫る走りはするものの、あと一歩不足という競馬も多いんですよね。

今年1800mのマーチSでガス欠気味に負けていますし、距離延長を含め条件的にプラスになる感じもしません。

2ゴールドドリーム

3年前のこのレースの覇者であり、昨年も2着したレース巧者。

中央では左回りだと[4-4-0-1]と抜群の安定感ですし、この条件はやはりベストと言って良いでしょうね。

前走のマイル南部杯は見せ場なく敗退しましたが、昨年2着した時も前走の南部杯で物足りない走りからの巻き返し。

今年は内枠も引けましたし、昨年のように早めの競馬をすれば今年も十分勝ち負けになるでしょう。

3メイショウワザシ

近走は重賞で5着前後と比較的健闘を続けていますが、勝ち切るにはもっと逃げ脚に磨きをかける必要がある印象。

スタミナは豊富ですが、直線の長いこの舞台では現状の力だと好走は難しそうです。

右回りでしか勝ちがないですし、好材料も少ないですかね。

4エアアルマス

年明けの東海Sは快勝でしたが、久々だった前走のみやこSは見せ場なく着差をつけられての敗戦。

叩いた効果が見られれば、強敵相手に重賞を制した舞台でもありますし好走するだけの能力はあると思います。

ですが、もともとは砂を被るのを極端に嫌うタイプ

出脚の速い他馬もいますし、この枠だと包まれて終わってしまう可能性もありそうです。

5クリンチャー

ダートに主戦場を移してからは6戦して馬券圏外は2走前の4着が1回だけと非常に堅実。

レース内容も早めに前を射程圏に入れて差し切りを狙う形で安定しています。

前走のみやこSは圧勝でしたし、地力的にも通用する可能性は十分ですね。

ただ、基本的にはまくっていく競馬が主体なため、強敵相手かつ決め手が必要なこのコースでは、その持ち味を活かしきれないかもしれません。

6エアスピネル

ダート重賞3戦中2戦で馬券内と適性は見せています。

芝GⅠでも勝負になる存在でしたし、素質だけなら大きくは劣っていないとは思います。

しかし、相手強化に加えて距離延長は不安が大きい気がしますね。

1700mのエルムSではロスのない立ち回りでも直線で脚が残っていませんでしたし、GⅠのペースでは力を出しきれないかもしれません。

7カフェファラオ

JDDでは同世代相手に大敗を喫しましたが、立て直しを図った前走のシリウスSで古馬相手に能力の違いを見せつける形で完勝。

距離不安を払拭したとともに、世代屈指の能力も改めて示せました。

JDDは右回りがダメだったんですかね。

今回は前走と同じく実績ある左回りですし、スタートさえ決めればこの相手でも大崩れはないと思います。

まだ成長も見込めますし、クリソベリルに逆転できる可能性をわずかにでも秘めているのはこの馬くらいですかね。

 

8サンライズノヴァ

今年は再度追い込むスタイルに戻して安定した成績を残していますね。

特に前走の武蔵野Sは58kgを背負って後方一気を決める完勝でしたし、地力はここでも全く見劣りしません

1800戦は一昨年このレースで6着して以来となりますが、近走の充実振りなら十分こなせると見ています。

それよりも直線の長い左回りコースという条件設定のアドバンテージの方が大きく出そうですね。

脚質的に勝ちきるまではいかないでしょうが、上位争いの可能性はかなり高い1頭だと思います。

9アルクトス

前走のマイル南部杯は超絶レコードで快勝。

スピードだけならこのメンバー相手でも抜けている印象で、脚抜きの良い馬場であれば怖い存在となったでしょうね。

1800mは条件戦でも実績に乏しく、距離も不安に感じます。

ただ左回りは[6-1-0-2]と好走実績豊富。

中京コースは1戦1勝ですし、前残りのペースとなれば注意が必要な1頭だとは思います。

10アナザートゥルース

重賞で安定した走りをしていますし、かなり持久力に長けた馬です。

が、強敵相手には力不足な面が露呈してしまっている印象。

昨年のみやこSや年明けの川崎記念なんかがそうですね、1.5秒差以上つけられての敗戦です。

全6勝もすべて右回りで、先行力を活かした内容。

直線の長い舞台では持ち味が活かしきれないと思います。

11チュウワウィザード

GⅠレベルでも安定して上位に来る馬で、今年はJpn1で1,3,3着とダート界でトップレベルの力を見せています。

ですが、先着を許している馬には決定的な力差を見せつけられていることも事実です。

特に昨年のこのレースでは僅差の4着ながら、地力での逆転は難しそうに見えました。

今年もその時先着を許した3頭が出走していますし、カフェファラオなどの新星もいるので、また5着前後に終わりそうな気もします。

12モズアスコット

フェブラリーSを制してからはややリズムを崩していますが、底力はここでも決して侮れない1頭だと思います。

マイル南部杯はクビ差の2着で自身もレコードを更新していますし、前走の武蔵野Sも叩きかつ59kgの斤量で7着ならむしろ良い方です。

左回りも芝・ダ両方でGⅠを制していますし、フェブラリーSの勝ちっぷりを見る限りは、距離も1800mなら持ちそうですね。

タイトなペースで末脚を活かせる展開になりそうなので、状態さえ上向けば勝ち負けも可能だと予想します。

13インティ

昨年このレースで3着したように、自分の形で運べればかなり強いですが、絡まれると力を発揮しきれないタイプですね。

今回はメンバー構成的にメイショウワザシの番手をとれそうなので、近走よりは良いレースができると見ています。

一方で、近走は逃げれなかったにしても大敗の度が過ぎている印象。

精神面を含め状態的には不安も大きい気がします。

14ヨシオ

ジャパンカップからの連闘ですが、前走はほぼ追っていませんでしたし、状態は維持していると思います。

ですが、近走はダートでも大敗が続いているように、この相手では明らかに力不足でしょうね。

1800mを使うようになってから着差も大きくなってしまいっていますし、条件的にも不安がかなり大きいです。

15クリソベリル

国内では8戦全勝でGⅠ級競走を4勝と非の打ち所のない実績。

ここ2走も力の違いを見せつける形で勝っていますし、現状国内ではこの馬に太刀打ちできる馬はいないでしょうね。

昨年のこのレースでは完璧な競馬をしたインティとゴールドドリームを間からねじ伏せる形で勝利していますし、条件も全く問題ありません。

この枠もごちゃつく心配もないので力差を考慮すればむしろ歓迎ですね。

競馬に安定感もでてきた今ならGⅠの舞台と言えど、この馬の勝ちはほぼ確実でしょう。

16サトノティターン

左回りの成績は良い馬なんですけどね。

ズブさがかなり出てきた最近では少なくとも2000mは距離がないとスピード不足なように見えます。

今回は相手が強くペースもかなりタイトになりそうで、追走に苦労しそうです。

この枠ですし、位置取り的にも厳しいレースになるでしょう。

 

予想印(個性値上位5頭)

takumi予想

※takumi予想とは?

展開予想があまりにも下手くそな管理者。そんな管理者が予想した展開とは逆の展開を想定した上で行う予想。一種の逆神予想。

takumi
メイショウワザシを行かせてインティは番手に控えてそんなにペースは上がらないと思うよ
takumi
クリソベリルは別格として、相手は先行勢で固めればいいでしょ

 

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J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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