全頭結果回顧

安田記念2020【全頭結果回顧】能力全開のグランアレグリア圧勝!

2020-06-07

当レースの予想はコチラ安田記念2020【予想・全頭評価】8冠目前のアーモンドアイに匹敵する馬とは!?

第70回安田記念:レース展望 現役最強馬アーモンドアイ・春秋マイル王者インディチャンプ・香港マイル覇者アドマイヤマーズなどなど、安田記念史上一番とも言えるほど非 ...

続きを見る

第70回安田記念:結果回顧総評

2020年の安田記念はグランアレグリアの独壇場となりましたね。

彼女の強さは認めるものの、競馬ファンとしてはやはりアーモンドアイの完敗は残念でした。

J-batai
アーモンドアイはスタートで後手を踏んだものの、まともに出ても勝てなかっただろうね…
着差をつけられたし、上がりタイムも負けてるもんね
takumi

一部の馬を除けば、戦前の見立て通り、ほぼ実力通りの結果になったように思います。

インディチャンプもアーモンドアイに肉薄していましたし、ノームコアも最後はよく伸びていましたし、有力どころは力を出し切っていたでしょう。

レース展開

ばらついたスタートから短距離を主戦場とするスピードのある馬たちが先行。

ミドルペースながらも、後ろの馬が直線で楽に進出してくる形となり、結果的には中団から後方を追走した馬たちが掲示板を独占。

力通りの結果ではありますが、ちょっと差し馬有利な展開になりましたかね。

決め手自慢のケイアイノーテックも掲示板に載りましたし。

朝は重発表であった稍重馬場もそこまで影響はなかったように思います。

全頭結果回顧:個性値

個性値評価とは?

上位のアーモンドアイ・インディチャンプはいずれも馬券内なので、負けたこと以外はほぼ順当な評価だったと思います。

グランアレグリアは「距離」も「ローテ」も問題なく、むしろプラスになった感じですね。

J-batai
「地力」も前残りの高松宮記念をただ一頭豪脚で追い込んできただけに、もっと評価しても良かったね。

クルーガーは出遅れで終わりましたね。

それがなくても、馬場が回復しすぎて今回の時計では対応しきれなかったでしょう。

全頭結果回顧:内容

1着

短距離戦のパフォーマンスを見ると、距離延長が微妙かと思っていましたが、正直圧勝するとは思っていませんでした。

2走前の阪神Cの圧勝、前走の高松宮記念の末脚は本格化の証だったようです。

中団の空いたスペースに上手く収まって理想的な運びがしましたし、道悪も苦にしない脚力がここでも活きました。

3歳時はスピードで押し切る競馬がメインでしたが、差す競馬の方が良い走りをしているように見えます。

今年のマイル短距離界の勢力図をこの馬が一気に変えましたね、順調なら秋もこの馬が中心となっていくでしょう。

2着

本来は勝ち馬の位置で競馬したかったでしょうが、隣の馬の影響を受けて出遅れてしまいましたね。

最後は3着以下をねじ伏せて力は見せましたが、完璧に運んだグランアレグリアの方が何枚か上手でした。

出遅れ以外に敗因を追求するなら、本質的には高速馬場がベストで、やはりローテもゆったりした方が良いのでしょう。

また、中団以降から進めたレースでは、はじめて上がり最速を逃しました。

この馬が悪かったというよりも、今回はグランアレグリアの能力を認めるべきでしょう。

G1を8勝するのはやはり難しいですけど、秋にはぜひとも達成してほしいところです。

3着

いつもより少し後ろのポジションになりましたが、ほぼ力を出し切れる競馬ができていたように思います。

新興勢力と現役最強馬には屈しましたが、それ以下の強豪は抑えきりましたし、マイル王のメンツは保てたでしょう。

マイル界では最も安定性のある馬だと思うので、秋以降も全く見限れない馬だと思います。

また、稍重馬場が少し影響しましたかね、ゴール直前でパタッと止まったようにも見えました。

4着

スタートダッシュがつきませんでしたが、逆に直線の末脚に賭ける競馬に徹することができました。

横山典騎手はこういった騎乗が上手いですね。

それに応えた馬の力もさすがで、やはり東京マイルという条件がベストな感じです。

懸念していた前走の反動もそこまで感じられませんでした。

アーモンドアイやインディチャンプに迫る走りでしたし、東京コース以外のマイルでも活躍が期待できるのではないでしょうか。

5着

なんというか、4コーナーで普段は見せない行きっぷりの良さを見せていましたね(笑)

直線では前を射程圏に入れる競馬で、この形が板につけば復活も十分にありえるように思いました。

今回は相手が強かったため5着に終わりましたが、今後のレースでは再度注目してみたいです。

馬場も稍重までなら末脚が鈍らない感じですね。

6着

スタート良く好位に取り付けましたが、差し有利な展開もあって難しい競馬となりました。

直線手前から手応えが怪しかったですが、脚は最後まで持続していたようです。

ダイワメジャー産駒であることや、香港マイルでの走りからすると、本質的にはパワータイプですかね。

高い地力はありますが、高速決着には向いていないのかもしれません。

7着

道中はロスなく良い感じに運べていましたが、直線ではサッパリ伸びませんでした。

やはりマイルは少し忙しいかもしれませし、力のいる馬場は不向きな感じです。

それでも、依然としてG1以外では高いパフォーマンスを見せているので、得意の条件・得意の形なら巻き返しは十分でしょう。

8着

前走の京王杯スプリングCと同様に逃げる競馬を選択するも、最後の200m手前でスタミナが切れた感じですかね。

実績以外にも、今回のスタートの速さや道中のスピードを見ても、短距離向きであることは確実なので、スプリント戦で再度仕切り直しといきたいところだと思います。

9着

ゆっくりしたスタートから後方を追走しましたが、直線では良い状態のときの伸びは見られず。

いかにも休み明けという感じで、やはり一回叩いたほうが良いタイプでしょう。

得意な形も馬群で脚を溜めるスタイルですし、広々とした東京コースは向いていないようにも思います。

10着

今回はスタートから少し出していってポジションを取りに行く競馬をしましたが、上手く脚を溜められなかった印象です。

4コーナーでは進路を失う場面もあり、人馬ともに大舞台でのキャリアの浅さが露呈したように思います。

本来は末脚を活かす競馬がベストな馬ですからね、これを糧にさらに成長していってほしいところです。

11着

持ち味のスピードを活かす競馬はできていたと思いますが、東京マイルではさすがに通用しなかったですね。

今回の内容や結果からしても、やはりスプリントならではの馬だと思います。

短距離界もライバルは多いですが、距離延長よりはチャンスがあるでしょう。

12着

マイルに対応しきれず、4コーナーでバタバタになってしまいましたね。

ダノンスマッシュやミスターメロディと同様に、こちらもスプリントならではの馬だと思います。

この馬に関しては伸び代はもう期待できないでしょうし、チャンスがあるとすれば、極悪馬場の短距離戦ですかね。

13着

今年は不利もなく好位で競馬ができましたが、昨年とほぼ同じ結果となってしまいました。

このレースとの相性が最悪なんですかね(笑)

冗談はさておき、直線半ばで自ら競馬を辞めてしまっている走りは気がかりですね。

海外競馬の疲労が予想以上に残っていたのかもしれません。

もともと順調に使うことができていない馬ですし、焦らずじっくり使っていってほしいですね。

14着

出遅れが全てですね。

決め手が無いのに最後方からの競馬では勝負になりませんでした。

馬場も思ったより回復してしまいましたね。

持ち味が活かせず、運も向かないレースとなりました。

予想結果(個性値上位5頭の結果)

  • この記事を書いた人

J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

おすすめ記事一覧

1

目次JRAダイレクトとは?即PATとの違いは?なぜJRAダイレクトの方が勝ちやすいと言えるのか?理由①決められた予算内で馬券を買えるようになる理由②狙いのレース ...

2

目次穴馬の予想方法について”穴馬を予想する”とは具体的にはどういうことか?穴馬の予想方法①:血統で穴馬を予想穴馬の予想方法②:近走での勝ち馬とのタイム差から穴馬 ...

3

目次競馬予想で重視すべき考え方とは?競馬予想的中に特化したツールをご紹介!当ブログでは重視するポイントをわかりやすくするため「個性値」として数値化個性値の内容距 ...

-全頭結果回顧

© 2021 J競馬salon