全頭結果回顧

ヴィクトリアマイル2020【全頭結果回顧】得意の条件で復活!アーモンドアイ大楽勝!

2020-05-19

当レースの予想はコチラヴィクトリアマイル2020【予想・全頭評価】アーモンドアイに死角あり!?

第15回ヴィクトリアマイル:レース展望 現役最強馬であるアーモンドアイが出走を決めたことで、2020年のヴィクトリアマイルは非常に注目度の高いレースとなりました ...

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第15回ヴィクトリアマイル:結果回顧総評

レース前は、有力馬はローテがー、内枠がー、高速馬場がー、…などと色々と考えていました。

が、結果的にはそれらの要素一切関係なく、ただただアーモンドアイは強い!という事実が際立つ残るレースとなりましたね。

確かにローテには不安があったものの、実績的に考えても力はずば抜けていて、高速馬場への適性もピカイチなのに、なぜ勝ちを疑っていたのか…

中距離前後で今回のような速い時計の出る馬場であれば、アーモンドアイに勝てる馬はいないでしょう。

なので、春にもう一戦使うのであれば、個人的には時計の掛かる決着の多い宝塚記念ではなく、間隔が詰まっても安田記念を使うべきだと思いますね。

2・3着のサウンドキアラノームコアの走りも良かったですね。馬の力もさることながら、不利な大外枠をカバーして勝ちに行く競馬をした鞍上の好騎乗も光っていました。ただ、今回は相手が悪かったですね。

全頭結果回顧:個性値

個性値評価とは?

予想通り高速馬場の影響は大きかったですが、各騎手がしっかり馬場状態を意識していたこともあって、枠の影響はほとんどありませんでしたね。

結果的には枠を意識しすぎて、適切な評価ができていない馬が多くなってしまいました…

枠順だけでなく、脚質や予想される隊列もしっかりと考慮に入れて評価していく必要がありそうです。

全頭結果回顧:内容

1着

好スタートを決めてスンナリと好位に収まる理想の競馬ができました。その甲斐あって、直線では1頭だけ次元の違う走りでの圧勝、あっさりと復活を果たしましたね!直線で何度も手前を変える本来の走りも健在でした。

昨年暮れから理想のローテが組めず、状態面で不安があるように感じていましたが、普通に力の出せる状態でしたね。ぶっつけ本番に強いイメージのある国枝調教師ですが、ここでもそれがしっかりと表れた感じです。

このあとのローテにも要注目ですが、これだけ走りが良いと、「次走も早く見たい!」という気持ちがさらに強くなってしまいました。

2着

内目の良い高速馬場のため、非常に不利な大外枠ではありましたが、積極的に前に取り付く競馬をして、枠の不利をしっかりとカバーする走りでした。それに応える走りをした馬も着実に力をつけてきた印象です。

怪物である勝ち馬には手も足も出ませんでしたが、それでも3着以下を完封する走りであったため、昨年同レースで7着だったことを考えても、本格化したと言って良いでしょう。

この後は休養に入ると予想されますが、秋以降はビッグタイトルの奪取も期待できそうです。

3着

外枠かつ差し馬であるため、いくら昨年の同レース勝ち馬でも厳しいのでは?と見込んでいましたが、前を射程圏に入れながらの運びで、今年も良い走りを見せてくれました。

昨年のヴィクトリアマイルでもそうですが、速い時計の出る馬場がベストな感じですね。マイル前後の距離で高速馬場であれば、昨年と同様に牡馬相手でも十分やりあっていけるでしょう。

4着

近走は馬場や展開の影響で不本意な競馬が続いていましたが、得意な高速馬場を味方につけた今回は、持ち味であるスピードを活かしてあわや馬券内という走りができましたね。スタートもしっかり決めて、好走パターンに持ち込めたところも大きかったです。

昨年の京成杯オータムハンデをレコード勝ち(軽量ではありましたが)したように、この馬も高速馬場がベストなタイプでしょう。

好走にはある程度注文が付きますが、今回のような馬場のレースでは要注意な馬です。

5着

一見5着なので頑張れたように思いますが、前残りの馬場で好スタートを決めてロスの少ない競馬ができた部分が大きく、展開的にはかなり恵まれた1頭だったかなと。現に5着でも見せ場らしいところはほぼ無かったように思います。

馬体重20kg減でしたが、それほど影響があったようにも見えないので、昨年と同様にG1ではやや足りない馬なのかな?という印象がさらに出てきました。

6着

今回は直線でしっかりと脚を使えており、近走と比べると走りは良化していました。

ただ、それでも道中の8番手のポジションから進めて、先行して垂れた2頭を交わして6着という結果なので、やや平凡な内容だったともとれます。後ろからさされなかったのも、脚が鈍りづらい馬場の影響があったと思いますし。

いずれにしてもまだ良化は必要かなという感じで、すぐ巻き返しを期待するのは早計かなという感じですかね。

7着

スタートはソコソコ出ていましたが、もう一列前での競馬が理想でしたかね。やや内に閉じ込められて苦しい展開になりながらも、直線でもジリジリとは脚を伸ばしていたので、地力は健在なのかなと。

見せ場こそ作れなかったですが、不適な距離とローテであったことを考慮すると、まあ妥当な結果ではあると思います。

今回がまだ6戦目とキャリアの浅い馬なので、立て直しは十分可能でしょう。適距離に戻るレースで再度注目したいですね。

8着

出負けしたのがかなりの痛手でした。最後は大外からでも良い脚を使えていたため、枠を活かしたロスのない競馬ができていれば、昨年と同様に2着争いは可能だったように思います。

今回は馬場と展開による影響が大きい敗戦のため、成績的にはムラのある馬ですが、マイルでの力は確かなので、今後も適距離のレースでは注目していきたい馬です。

9着

決め手が不足している馬だけに、スタートで後手を踏んだ時点で厳しいレースとなりました。

枠の恩恵もありますが、後方よりの馬の中では最先着しているので、やはり道中のポジションが重要なタイプであると思います。

逃げ馬が隣の枠に入るなど、前に行きやすい条件でのレースでは注意したい馬です。

10着

スタートは良かったですが、出脚がつかないタイプなので、今回も後方からの競馬になりました。

直線では大外に持ち出して、この馬の末脚は発揮できていましたが、前の止まらない馬場では勝負にならなかった感じです。

性質的にどうしても後ろからの競馬になりがちな馬なので、今回のような高速馬場は展開的に不向きでしょう。

11着

先行馬が33秒台の上がりを使う展開では、この馬の脚質的にどうしようもなかったと思います。

距離的にももう少し短い方が良い気がします。

12着

いつも通り後方からの競馬に徹しましたが、この相手と馬場ではさすがに見どころある走りはできませんでした。

この相手では地力的にも厳しかったように感じます。若い馬ではないですが、オープン特別などで力を付けた方が良いでしょう。

13着

後方待機から大外へ持ち出すこの馬の競馬はできました。が、それでは今回の馬場では当然結果が出ませんでした。

自分のスタイルを崩さなかったのは良かったと思います。もっと追い込みの利く馬場・距離で注目したい馬です。

14着

前残りの馬場で2番手を追走して、かなり良い展開に思えましたが、直線では早々に脱落して良いところがなかったですね。

鞍上のコメントにもあったように、本質的にはタメの利く競馬の方が向いているかもしれません。

現に過去勝利した重賞のラップタイムを見ても、勝負所の手前で一旦緩むラップを刻んでいます。そういったペース配分の出来るコースと騎手が揃わないと好走は厳しいでしょう。

15着

前が止まらない馬場を意識して、道中ポジションを押し上げましたが、結果的にはコースロスの多い競馬になってしまい、直線では余力がありませんでした。今回は運もなかった感じです。

勝ちに行く競馬での大敗なので、今回の結果は度外視でしょう。次走以降の巻き返しに期待します。

16着

スタートを決めて先行できましたが、短距離を主に使ってきたこともあり、タイトなペースのマイル戦ではスタミナが持たなかった感じですかね。

現状はやはり1200mの方が合っているように思います。

17着

出走取消でしたが、今回のような前残りの高速馬場なら、前走のような競馬なら脚質的に2・3着を脅かす走りはできていたように感じます。

復帰戦でも似たような条件なら期待したいですね。

18着

こちらも出走取消となりましたが、先行脚質の馬であるため、今回の馬場ならソコソコの走りはできていたかも?と思わせます。

地力的にはまだ未知数なところもあるので、今後は牝馬限定のG3あたりでの走りを見てみたいですかね。

予想結果(個性値上位5頭の結果)

  • この記事を書いた人

J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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