予想・全頭評価

宝塚記念2020【予想・全頭評価】久々のフルゲート!穴馬にもチャンスはあるのか!?

2020-06-26

第61回宝塚記念:レース展望

10頭程度になることも多い宝塚記念ですが、今年は2010年以来、久々にフルゲート18頭出走となりました。(2010年は出走取消があり結局17頭でしたが…)

グランプリレースらしく、見応えあるレースとなりそうですね!

 

天気は雨予報となっていますが、まとまった量は降らず、馬場は悪くても稍重までで済みそうです。

先週のレースでは芝2000mで2分を切るタイムが出るなど、馬場自体も例年よりかなり良さそうです。

J-batai
パワー・スタミナ型の馬が有利なイメージのあるレースだけど、今年は確かな地力も必要になってきそうだね
荒れることが多いレースだけど、今年は順当に決まる公算が高そうだ
takumi

 

また、過去10年中8回牝馬が馬券内に来ているように、牝馬が活躍するレースでもあります。

季節柄、牝馬にメリットのあるレースなのかもしれません。

J-batai
今年は混合G1で牝馬の活躍も目立っているし、ここでも台頭しそうだ
大阪杯も牝馬2頭のワンツーだったし、再現も十分あり得るかもよ
takumi

 

近年のトレンドで言うと、サトノクラウンやワーザー、リスグラシューのように香港で実績のある馬の活躍も目立ちます。

J-batai
昨年香港ヴァーズを制したグローリーヴェイズにも要注目だね

今年もハイレベルな一戦が期待できるレースとなりそうです。

全頭評価:個性値

個性値評価とは?

近年は荒れる傾向があり、ダントツ人気の馬の敗北も多い宝塚記念。

そのため、良い穴馬を見つけようと全頭を評価しましたが、ほとんど想定人気順の個性値順位となりました…。

評価していて感じましたが、今年の上位馬は強いだけでなく、安定感もあるタイプなので、大崩れというのは考えづらいと思います。

J-batai
3着には穴馬が突っ込んでくる余地もありそうだけど、1,2着は人気馬が外さない気がするね~
この条件ならっていう馬が少ないから実力通りの決着が濃厚といったところか
takumi

 

人気よりも評価が高いのはカデナとペルシアンナイトくらいです。

どちらも展開次第なタイプなので、ハマれば好走するかもしれません。

 

一方で、上位4頭の点数は抜けていますが、5番手争いは割と拮抗しています。

予想印は上位5頭にとどめますが、展開の読みづらいメンバーですし、高配当を狙うなら2~3着に個性値60程度の穴馬を押さえておいても良いかもしれませんね。

全頭評価:内容

豊富なスタミナで息の長い末脚を使える馬です。

正直、距離はもう少し長い方が良さそうですが、持久力のいる阪神コースは実績的にも向いているでしょう。

脚質的に展開次第な面が大きいですが、キセキが飛ばす形や、ロングスパートからの脚比べといった形となれば、上位争いの可能性も出てきそうです。

また、前走の春天は展開が向かない中でも5着にはきています。

個性値こそ低めですが、適性も合わせて考えると、穴馬の中では魅力のある1頭だと思います。

1600~1800mがベストな馬なので、この距離にはやや不安が残ります。

それでも過去に大阪杯で2着したように、ギリギリまで脚を溜める競馬ならこの距離でもイケる可能性もあります。

内枠を引けたので、有力馬を見ながらじっくり脚を溜める競馬ができそうで、展開が噛み合えば好走も可能でしょう。

また、近走は休み明けのレースが多く、参考外でも良いと思います。

典型的な叩き良化型なので、安田記念よりも良い走りが期待できます。

昨年の香港ヴァーズではモレイラ騎手の神騎乗(あんなん普通できひんやん…)もありましたが、本格化の気配十分な走りで圧勝。

5歳となった今年、完熟期を迎えた印象で、地力は今回のメンバーではトップだと思います。

中団好位から競馬するタイプですし、この枠なら前を射程圏に入れながらの理想的な競馬ができるでしょう。

また、阪神コースは初ですが、スタミナが豊富な馬なので大きな問題ないと思います。

ただ、やはり7か月休み明けのぶっつけ本番というのはどうしても気になる懸念点です。

良い状態でレースを迎えられるのであれば、ここでも勝ち負けは濃厚だと予想します。

昨年までは長距離路線で堅実な走りをしていました。

ですが、今年に入ってからは大敗続き。

重賞ではちょっと力不足な馬ですかね。

実力馬の揃った今回は勝負にならないかもしれません。

状態的にも良い時の走りからすると下降気味に感じます。

今年初戦の金鯱賞は圧勝でしたね。

ゆったりとしたローテで目標をここに絞った感じで、状態は非常に良さそうです。

適度に力のいる馬場もベストで、乗り慣れた鞍上の継続騎乗や脚質を考えても大崩れはしないでしょう。

ですが、2つほど、少しではありますが懸念を抱く点もあります。

1つは阪神コースです。

このコースは新馬戦と神戸新聞杯で2戦2勝ですが、どちらも相手や展開に恵まれた勝利。

使える脚の短いこの馬では、持久力の問われる阪神コースはベストではないように思います。

もう1つは地力です。

昨年の秋天では発展途上ながらも古馬の1流どころに完敗。

有馬記念の2着は差し有利の展開を利したもので、年明けの金鯱賞も相手にかなり恵まれました。

これら近走の情勢から考えると、素質は未知数に感じもします。

同世代のライバルの活躍もイマイチですし、ここはこの世代の真価も問われるレースになるでしょう。

前走は重賞初挑戦で見事勝利。

前有利な展開が味方した面もありますが、確かな先行力は持っているように思います。

そのため、先行馬の少ない今回は有利な位置で競馬ができそうですね。

ただ、タイプ的にはどちらかと言うとスピードタイプ。

1800mでの好走が多く、2200mとやや力のいる馬場は微妙だと思います。

昨年から継続してG1に挑戦し続けて、比較的安定した成績を残している馬です。

条件も不問なタイプで、この舞台でも大きな不安はありません。

しかし、前走の大阪杯は見せ場なく敗退しました。

着差こそ小差ですが、勝ち負けを演じた馬たちと比べて、やや地力で劣る感じがしました。

今回も大崩れはしないでしょうが、上位馬を上回るイメージはほとんど感じません。

上手く運べて3着といったところでしょうか。

最近は持ち味である末脚にさらに磨きがかかってきた印象です。

ですが、大阪杯ではその末脚も通用しませんでした。

前走の鳴尾記念もそこまで強いメンバーではなかったですし、現状はG1級の相手だと分が悪いと思います。

ただ、脚力・パワーはあるタイプなので、阪神2200mという条件自体は合っているでしょう。

この枠も中団でじっくり運ぶにはちょうど良さそうです。

一方で、前走のタフな競馬から中2週という点では、疲労が少し気になります。

近走はリステッド競走を中心に走っていますが、それでも大敗が続いています。

一気の相手強化となる今回、好走はさすがに厳しいでしょう。

プラス材料となりそうなのは距離ぐらい。

西村騎手はG1初騎乗ですが、人気もないでしょうし、気負わずに乗ってもらいたいです。

スタミナ特化型なので、例年のように力のいる馬場なら勝負になると思っていましたが…現在の阪神コースは思ったより早い時計が出ています。

馬場も稍重より悪化しなさそうですし、今回の距離と馬場では自慢のスタミナ比べの展開には今回ならなそうですね。

持久力が必要な阪神コース自体は良く、使って良くなるタイプなので状態も良いでしょうが、ちょっと好材料に乏しい感じです。

昨年秋からの充実振りが素晴らしい馬で、前走の大阪杯も完勝でした。

香港ヴァーズも2着しているように、国内中距離路線ではトップレベルの馬と言って良いでしょう。

実績的にも、距離やコースに不安はありませんし、上位争いはほぼ確実だと思います。

少し外目の枠にはなりましたが、隊列は縦長になりそうなメンバー構成ですし、中団好位で脚を溜めて近走のような爆発力を発揮するでしょう。

年明けに重賞制覇するなど、中長距離路線で勢いのある馬です。

それでも前走は、距離が長すぎたこともあるかもしれませんが、G1級の相手にやや力負けする結果となりました。

距離短縮となるこの舞台は良さそうですが、この相手とやりあうにはさらに成長を見せる必要もありそうです。

展開的にも、内枠に同型が多いため、理想のポジションで競馬ができない可能性もあります。

勢いはまだありそうですが、今回は好材料がやや少なめな印象ですね。

持久力タイプの馬なので、この条件自体は向いていると思います。

先行争いもそこまで激しくはなさそうで、得意とする好位からの競馬はできそうです。

一方で、G2までは好走が多くても、G1では大敗続きなところを見ると、ここでもやや地力不足なイメージが強いです。

阪神コースの成績も[1,0,0,6](ほぼG1ではありますが…)で、コースによる恩恵もないでしょう。

前走は去勢の影響もあったかもしれませんが、いきなりここで変わり身というイメージはあまり湧きません。

前走の春天はちょっと距離が長かったですかね。

菊花賞馬ではありますが、現在は中距離特化型に変化した印象です。

そのため、2200mという距離はかなり合っていると思います。

他に飛ばして逃げる馬もいませんし、スタートを決めれば展開的にはかなり有利になりそうです。

本質的には軽い芝向きでしょうが、地力や状態は維持できていますし、力を出し切れる競馬ができれば上位も可能でしょう。

一方で、スタートにはまだ不安が残っているように思います。

前走こそスタートをでましたが、阪神大賞典で見せた出遅れの悪癖は簡単には治らないように思います。

もしかしたら、後方からの競馬になるかもしれませんし、そうなると他にレースを引っ張る馬もいません。

この馬のスタート次第でこのレースの展開が決まると言っても過言ではないでしょう。

発馬には要注目ですね。

前走の春天はあわや勝利という走りができましたが、展開と外目の良い馬場に救われた面もありました。

本来G1ではやや地力不足な馬で、好走には展開の助けが必要でしょう。

一方で、今回はキセキのスタート次第な面はありますが、先行馬が少なく好位は楽に取れそうです。

適度に力のいる馬場も向いているので、上手く運べれば前走と同様にチャンスはあると思います。

古馬になってさらにパワーアップした馬です。

京都記念では先行する競馬で圧勝し、前走の大阪杯も負けて強しの好内容でした。

内回りコースなので外枠は痛いですが、現在の充実度を考えると、ここでも勝ち負けは必至でしょう。

距離もちょうど良くてパワーもついてきていますし、今回の条件ならほとんど不安はないように思います。

昨年まではG1ではサッパリな馬でしたが、前走の大阪杯では素晴らしい末脚で上位に迫りました。

ここにきて1流相手にも通用する力が備わってきた感じです。

稍重までなら末脚が鈍らない実績がありますし、仕掛所を間違えなければここでも好走が期待できるでしょう。

ただし、追い込み一辺倒なタイプではあるので、展開の助けも必要でしょう。

キセキの動向がカギとなる1頭ですね。

前走から間隔を適度に開けて臨める1戦ですし、良い状態を維持できているでしょう。

前走の大阪杯は同じ阪神コースで外を回して完敗。

内で溜める競馬なら巻き返せると思っていた今回ですが、まさかの大外枠。

近走と同様の競馬をするなら好走は難しいと思います。

思い切ってかなり前目につければまだ勝負になりそうですが、川田騎手がどういう乗り方をするかにも注目ですね。

パワータイプなので馬場が向くと思っていましたが、今開催の阪神は例年よりも状態が良さそうです。

良馬場となる可能性もあり、速い時計での決着となればさらに厳しいレースになるでしょう。

予想印(個性値上位5頭)

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J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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