予想・全頭評価

優駿牝馬(オークス)2020【予想・全頭評価】デアリングタクト1強で良いのか!?

2020-05-22

当レースの結果はコチラ優駿牝馬(オークス)2020【全頭結果回顧】デアリングタクトは強かったが…

第81回優駿牝馬(オークス):結果回顧総評 先週と同様に内目の良い馬場で行われた今年のオークス。 それでも直線では各馬が横いっぱいに広がって見応えのあるレースと ...

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第81回優駿牝馬(オークス):レース展望

2020年オークスの主役は、桜花賞を快勝したデアリングタクト追い込み馬が苦戦するレースではありましたが、この馬だけ次元の違う末脚を繰り出していましたね。ここでもどんな走りを見せてくれるのか非常に楽しみです!

レースの展望ですが、先週のヴィクトリアマイルを見ても、レース当日の東京競馬場はスタミナよりもスピードがかなり問われる馬場状態が予想されます。

ただ、近年の優駿牝馬の好走馬を見てもマイラーはほとんどおらず、一定以上のスタミナがないと厳しそうです。なので、距離適性で言えば、2000m位が最も向いていそうな馬がベストかなと!

また、前が止まりにくい馬場ということで、中団以降からレースを進める馬には不利に見えるかもしれません。

しかし、今回は好位で競馬がしたい馬が多く、スマイルカナという飛ばして逃げる馬がいるためペースが流れそうで、中団あたりでレースを進める馬には競馬がしやすそうです。

以上の考察では、ここでもデアリングタクトの独壇場になる可能性が高そうです。ただ、まだまだ未知数なところも多い3歳牝馬によるレースのため、意外な結果となることも否定しきれませんね。

 

全頭評価:個性値

個性値評価とは?

やはりデアリングタクトが抜けた数値となっていますが、2~8位あたりの馬はやや拮抗しています。

展開ひとつで結果もかなり変わってくるかもしれません。馬券的には相手は広めに選んだほうが無難でしょうか。

全頭評価:内容

馬番馬名想定人気個性値
総評

前走のスイートピーでは内前有利な展開と馬場でも外から差し切る見た目以上に強い競馬でしたね。

直線が広くて長い東京コースはぴったりの走りで、引き続きレーン騎手が乗ることも心強いです。

それでも、これまで後方からレースを続けており、メンバー構成からして今回もやや後ろからの競馬が濃厚

オークス当日も高速馬場が見込まれるため、ペースは流れそうでも、あまりに後ろ過ぎると前を捉えきれないかもしれません。

また、スイートピーSでの走りが良かった分、反動も心配

昨年は牡馬相手にも引けをとらないカレンブーケドールが2着と好走するも、それまではスイートピーSの勝ち馬はほとんど馬券に絡んでいないため、中2週でのオークスは予想以上に過酷なのかもしれません。

ただ、総合的に見ると、懸念よりは期待の大きい要素が多いので、ここでも好勝負となる可能性は十分あるでしょう。

1勝馬ながら、強力メンバー相手に毎回上位争いを演じているように、底力のある馬です。

マイルでのものですが東京コースも好タイムでの好走実績があり、前走はやや後ろからの競馬でしたが、本来は好位でレースを進められるため高速馬場もこなせるでしょう。

近走は最後やや脚が鈍っているので、オークスは少し距離が長い印象がありますが、総合的に見ると不安要素は少なめです。前走の疲労が影響しなければ、今回も堅実な走りを見せてくれそうです。

前走のフラワーCの勝ち方からしても、先行力に魅力がある馬です。

現状は中距離がベストという感じで、狙いをオークスに絞ったローテも好印象でしょう。

デビュー戦から継続騎乗となることもプラスで、大舞台でも不人気馬を人気以上に持ってくることが多い藤井騎手自身も不気味な存在です。

前が止まらない馬場も脚質的に有利ですが、これまでの実績からしても、最大の課題は速い時計への対応でしょう。

キャリアが浅いとはいえ、持ちタイムは1勝馬クラス程度のため、高速馬場の適性は未知数ながらも、不安の方が大きいという評価です。

桜花賞を強い内容で制したように、この世代では力が抜けた馬だと評価しています。

中距離がぴったりな感じはオークスの好走適性にマッチし、松山騎手とのコンビも鞍上の勢いとともに相性バッチリな印象です。

これまではやや後方からの競馬をしていますが、スタート自体は悪くなく、隊列もある程度ばらけそうなので、良いポジション・展開でレースを進められると予想します。

高速馬場と左回りに対して未知数な部分もありますが、走りには特にクセはなく、これだけの素質もあるので、問題なく対応してくれるでしょう。

前走のフローラSでは不器用な面は見せながらも、確実に脚を伸ばしてきて2着を確保。

オルフェーヴル産駒らしく、発展途上ながらもレースを使うごとに着実に力をつけてきている印象です。

実績的に今回の展開やコースは合っていると思いますが、距離や馬場に関しては割引が必要かなと。

ブラストワンピースの半妹ということもあって、本質的にはもう少し長めの距離で力のいる馬場の方が向いていそうです。

前走は対応しましたが、相手が正直微妙でしたからね。

またレーン騎手からの乗り替わりも不安要素でしょう。内田騎手も近年はG1で存在感が薄いですかね。

近走はとにかく見どころのない走りが続いていますね。

2歳当時の走りで言えば東京コースは向いているでしょうが、この馬の脚質では高速馬場となると割引が必要でしょう。

ぶっつけで桜花賞に挑んだため、ローテ的にはほかの馬より余裕がありそうですが、条件や適性うんぬんよりも、地力と言うか、やる気というか、その辺が上向いてこないことには今回も好走は厳しいように思います。(勝負所で何かモタつくんだよなぁ…)

川田騎手も相変わらずG1では思うように結果がでておらず、この馬とともに低調気味な印象です。

昨年のラヴズオンリーユーのように、オークスで勝ち切る馬を輩出する、忘れな草賞の勝ち馬ですね。

そのため、ローテ的にはかなり好印象で、距離も向いているでしょう。

一方で、忘れな草賞が相性が良いと言っても、レースレベルが低い年はオークスで通用しないことも多いです。

今年は時計の掛かる馬場で行われ、内容的にも平凡だったように感じます。

そのため、この馬も高速馬場への対応と地力がどこまで通用するかがカギですね。

評価的には実績と相手関係から、いずれも低めにしています。

前走の桜花賞は非常にタフな競馬となりましたが、最後まで素晴らしい勝負根性を見せていました。

それだけでなく、前走からしても逃げたときの能力は世代でも上位だと評価します。

今回のメンバーは先行馬は多いですが逃げ馬がおらず、ほぼ確実にこの馬にとって理想の競馬ができるでしょう。

逃げ馬が残れる馬場も歓迎で、距離も中距離まではこなせるスタミナがあることは前走で証明済みです。

ハイペースのマイペースがハマれば、一発の可能性も十分にあり得る馬でしょう。

桜花賞では一気の相手強化となりましたが、通用するところがあまり見られませんでした。

距離もマイル以下が良さそうで、馬場も時計がかかる方が実績的に向いていそうです。

追い込み脚質もここでは完全にマイナスでしょう。

また、道悪競馬が続いていて、目に見えない疲労もやや心配ですかね。

もともとオークス向きとの評判が多い馬で、それでも桜花賞は5着と健闘しました。

オークスを狙っての、クイーンCを経由したローテも好材料でしょう。

ただ、好位から中団でレースを進める脚質と、これまでの実績的に、内目の良い高速馬場はこの馬には合わない可能性が高そうです。高速馬場ならもっと長い距離の方が向いているでしょう。

先行馬のポジション争いも激化しそうで、ロスの多いコース取りにもなりそうです。

鞍上が今年のG1で絶不調の武騎手ということもあり、惨敗もあり得そうな気がします

今回の条件である東京芝2400mをメンバー中唯一経験して、なおかつ勝利もしました

忘れな草を経由したことと合わせて、オークスを最も意識したローテできている印象です。

これまでは、時計の掛かる決着ばかりですが、上り勝負に強く、むしろ高速馬場の方が合いそうです。

懸念としては、やや長距離に適性が振れているため、中距離適性が重要なオークスでペースに対応できるかという点です。

ほかにも、先行馬の多い展開でややロスのあるポジションになってしまいそうな点も挙げられます。

桜花賞では道悪に泣いて大敗を喫しましたが、2走前のクイーンCのように、良馬場なら素晴らしい末脚を使える馬で、直線の長い東京コースもベストな印象です。

ただ、今回は良馬場見込みながらも、前が止まらない高速馬場。出脚がつかないタイプなので、今回も後方からの競馬が濃厚で、末脚を発揮できたとしても上位争いは難しいかもしれません

昨年の阪神JFと前走の桜花賞とG1では大敗続きで、地力的な問題もありそうですが、タイトなペースは苦手な印象です。

ペースが流れそうな今回も苦戦しそうで、マイルがギリギリという感じの距離適性の面でも不安は大きいです。

一方で、本来は新潟2歳Sで見せた強烈な末脚を持っているため、左回りという点は好材料でしょう。

前走の桜花賞では人気薄ながらも7着とやや健闘していました。

ただ、展開と道悪がハマったという感じも強く、前有利の高速馬場という今回の条件では同じようにはいかないでしょう。

末脚に賭けるタイプなので、東京コースは良さそうですが、短距離や時計の掛かる馬場での実績が多く、本質的にこの条件は合っていない印象です。

強烈な末脚が武器の馬で、これまでのレース内容的にも距離延長は東京コース変わりとともに好材料でしょう。

ただ、今回どうしてもネックになるのが、追い込み一辺倒の脚質ですね。

出脚もつかないタイプなので、予想される馬場状態では好走のチャンスはほとんど無いでしょう。

前走は良い立ち回りでステップレースであるフローラSを快勝しました。

地力も結構高そうであることに加えて、競馬が上手いことがこの馬の強みという印象ですね。

今回は外枠ですが、出脚は速い方なので問題はないでしょう。

距離も中距離がベストという感じで、コースも馬場も前走で高適性を示しています

前走はなかなかタフな競馬だったので、反動が少し不安ではあるものの、その他はほとんど不安要素がありません。

横山武騎手の騎乗停止により、横山典騎手に乗り替わりとなりますが、中長距離戦ならかえってプラスになると思います。

前走の桜花賞こそ道悪が響いて敗れましたが、チューリップ賞では他の有力馬を抑えて勝っているように、地力は確かな馬です。

外枠なため、ポジション取りにやや苦労しそうですが、時計の速いマイル戦で好走しているので、中距離適性や高速馬場に関しては大きな不安はありません

東京コースは初ですが、新潟コースで勝利があるように、左回り自体は大丈夫でしょう。

田辺騎手も継続して騎乗しているので、折り合いや道中の運びも問題なさそうです。

桜花賞ではやや伸びを欠く競馬になってしまいましたが、本来は堅実に速い上りを使える馬で、東京コースは合いそうです。

シンザン記念では時計の掛かる馬場で勝利しており、距離も中距離位が良くオークスの条件に合っていると思います。

それだけに、高速馬場への対応は未知数ではあるものの、ディープインパクト産駒ではありますし、脚質的にも有利に働きそうです。

大外枠ではありますが、ルメール騎手なら上手くカバーしてくれるでしょう。

予想印(個性値上位5頭)

  • この記事を書いた人

J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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