予想・全頭評価

小倉記念2020【予想・全頭評価】今年は牝馬に要注意!好材料も揃った牝馬とは?

2020-08-14

当レースの結果はコチラ小倉記念2020【全頭結果回顧】上手く立ち回ったアールスターが快勝!予想は大惨敗…

第56回小倉記念:結果回顧総評 ハンデ戦らしく、3連単配当が約137万円という大波乱の結果となりました。 勝ったアールスターは展開に恵まれた感がありますが、腹を ...

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第56回小倉記念:レース展望

小回りコース2000mのハンデ戦。

そういった舞台設定もあって、少し前までは荒れる印象の強いレースでしたが、ここ2年は1番人気が勝利を収め、2,3着も比較的上位人気の馬が入っています。

人気決着となる1つの要因として、近年は出走頭数が12頭前後となっていることも影響しているように思いますね。

ちなみに、9年前,2011年の小倉記念で3連単87万馬券が出た時はフルゲート18頭でした。

今年も出走頭数は14頭で、実力馬も力を出し切れる展開になりそうなので、今年も地力のある馬を軽視できないでしょう。

 

また、例年は牝馬の出走が少ないレースですが、今回は5頭が出走しており、前走重賞勝ちした勢いのある馬もいます。

みな重賞でも勝負になりそうな馬で、ハンデにも恵まれた印象ですし、レース当日は猛暑も見込まれます。

今年の小倉記念は牝馬には要注意でしょう。

全頭評価:個性値

個性値評価とは?

レース展望でも触れたとおり、前走勝利の牝馬2頭が高評価となりました。

コース実績もあり、脚質的にも大崩れするタイプでもないですし、斤量も軽め。

重賞級の牡馬との対戦はどちらも初となりますが、十分勝負になるだけの条件は揃っていると思いますね。

また、ハービンジャーディープインパクト産駒は小倉2000mでの成績も比較的良いですし、血統も追い風になりそうな気がします。

 

その他、人気薄の中で比較的高評価となったのは、アウトライアーズロードクエストですが、どちらも脚質的に展開の助けが必要なタイプで、堅実性には欠けます。

個性値評価で言えば、ハンデ戦ではありますが、近年と同様にやや堅めの決着になるのではないでしょうか。

全頭評価:内容

昨年の小倉記念で3着しているように、コース適性は高く、今年は最内枠も引けたので、理想に近いレース運びもできそうです。

勝ちは約2年半もない馬ですが、重賞でも比較的着差の少ない走りはできており、地力や状態は悪くないでしょう。

一方で、スタミナで勝負したいタイプなので、距離に関しては、現状2000mはやや短いように思います。

持ちタイムもそこまで速くはないので、開幕週の状態の良い馬場もプラスではないでしょう。

溜めて逃げるタイプで、レース内容や実績的にも小回り2000mという舞台の適性はかなり高いでしょう。

しかし、この馬が好走した時はほとんどがスローペースに持ち込めた時。

ハイペースではことごとく大敗を喫しており、マイペースで行けないと非常にモロいタイプと言えます。

今回はタニノフランケルが競りかけて来るでしょうし、重賞のペースに対応しきれない可能性の方が高いでしょう。

先行馬であり器用さもある馬なので、実績的にも小倉2000mという舞台は良さそうです。

枠も内目を引けたので、展開も向きそうですが、近走は3勝クラスで苦戦続き。

持ちタイムも優れているわけではないので、現状の地力を考えると、この相手だと苦戦は必至のように思います。

近走は2桁着順続きですが、ダートや道悪だったりと、敗因自体は明白で、状態や地力ははそこまで落としていないと思います。

小倉コースの中距離戦成績は[1,0,0,3]ですが、内2つは重賞で、どれも上位とはそこまで差のない走りはできていました。

さらに、小倉での1勝は、本格化前とは言え、現在は重賞で活躍中のラセットスカーレットカラーを抑えての勝利でした。

昨年の小倉記念も勝ち馬と0.4秒差でしたし、この条件はかなり向いていると思います。

キレを活かせる軽い馬場向きですし、今回はペースもソコソコ流れそうなので、内でしっかり脚を溜めていければ一発は十分にありえるのではないでしょうか。

重賞でも毎度良い走りをする地力の高い馬だとは思います。

が、毎回ネックになるのが、追い込み一辺倒の脚質。

ハイペース&外差し馬場でのレース等、好走にはかなり注文がつくタイプで、開幕週の馬場と小回りコースでは、正直厳しいだろうという印象です。

現に小倉記念では差し馬が良く好走していても、追い込み馬の成績はあまり良くありません。

だんだんと長距離向きな走りにもなってきていますし、今回は好材料に乏しい感じですかね。

前走のマーメイドSは展開不向きとは言え、あまりにも見せ場のない走りでした。

昨年のマーメイドSは展開や馬場、ハンデ等かなり噛み合っての勝利という印象で、現状重賞ではやや地力不足のように思います。

追い込み脚質も小倉2000mという舞台に合わず、今回も厳しいレースになりそうです。

近走の内容があまりにも悪いですね。

得意の道悪レースですらも見せ場を作れていない現状なので、パンパンの良馬場見込みの今回も好走は厳しいでしょう。

コースや距離もそこまで強調できる面はありません。

前走のマーメイドSは展開やハンデに恵まれたとは言え、安定感のある走りで快勝しました。

正直地力はまだ疑うべき部分もありますが、今回も前走と同様に、好材料が揃っている印象です。

脚質的に小回りコースは良いでしょうし、2000という距離もベストで、前走のようなタフなペースも対応できます。

また、3勝クラス勝ちの牝馬ランブリングアレーが53kgに対して、重賞勝ちのこちらは52kgと、斤量にも恵まれました。

地力以外は最も不安要素の少ない1頭だと思います。

大敗続きではありますが、近走はダートだったり、道悪だったり、前に行けなかったりと、ほとんど力を出し切れていません。

負け癖がついていないかは不安ですが、実績的にも、小回りコースの良馬場がベスト(というか、それ以外は厳しい…)という馬なので、条件が揃う今回は復活のチャンスは十分にあると見ています。

昨年の小倉記念も前に行って勝ち馬と0.1秒差と良い競馬ができていましたし、逃げ馬がミスディレクションしかいない今回こそは、前に行って上位に迫る可能性もあるでしょう。

レース条件うんぬんより、前走の函館記念のようにタフな展開となればどのレースでも差し脚を伸ばしてくる馬。

引き続き51kgと軽ハンデですし、ペースが緩みづらい小倉2000mなら好走のチャンスもあるでしょう。

今年8走目ですが、使い減りの見えない馬ですし、状態については問題ないと思います。

ただ、本質的にはもっと距離があって、馬場も渋った方がいいタイプでしょうね。

昨年の菊花賞で2着と、今回のメンバーなら力は一枚上手という印象です。

久々の前走は全く展開合わずの敗戦でしたし、度外視して良いでしょう。

距離やコースは大きなプラスではないでしょうが、セントライト記念やすみれSを見る限りは問題ないと見ています。

ただ、枠はやや外目となったので、前走のような形になってしまう懸念もあります。

川田騎手鞍上なので、ある程度ポジションを取りに行きそうではありますが。

3勝クラスの馬なので、地力的にはやや厳しいとは思います。

一方で、実績的に距離は向いていますし、脚質的にも小倉コースは良さそうです。

淡々としたペースを先行したいタイプなので、展開的にも向くでしょう。

前走の大敗はやや気がかりですが、立て直してくるようであれば、上位争いの可能性もありそうです。

近走も持ち味である末脚を活かす競馬で着差の少ないレースを続けているように、地力や状態面は上位だと思います。

距離はマイルがベストでしょうが、少しズブさも出てきているので、この距離でもそこまで問題なさそうです。

軽い芝も向いていますし、枠も小倉記念では比較的成績の良い8枠。

差し馬が台頭する展開となれば怖い1頭になるでしょう。

条件戦を連勝してきての1戦ですが、その内容がハイペースを先行して、着差までつけて押し切る非常に強い競馬。

勢いは魅力ですし、相手強化でも十分通用する地力があると見ています。

2000mもこなせますし、コース実績もあるので、レース条件でのマイナスはほとんどないと思います。

ただ、大外枠は内目に同型が多いため、少し不安が残ります。

それでも、道中で上手く内目に入りさえすれば、上位争いの可能性はかなり高い1頭となるでしょう。

予想印(個性値上位5頭)



  • この記事を書いた人

J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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