全頭結果回顧

エルムステークス2020【全頭結果回顧】実力上位馬で決着!タイムフライヤーは本格化の気配!

2020-08-09

当レースの予想はコチラエルムステークス2020【予想・全頭評価】このメンツ・条件ならリアンヴェリテが熱い!

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第25回エルムステークス:結果回顧総評

予想ではかなりの混戦ムードで、何が来てもおかしくないという見立てをしましたが、結果的に上位は、ほぼ人気通りの決着となりました。

1~3着は差し・追い込み・先行と、それぞれの持ち味を存分に活かした形で、スローな展開ではありましたが、実力通りの順当な結果になったという印象です。

特に勝ったタイムフライヤーはこの相手にも2馬身差をつける強い内容で、ここにきてさらに一皮剥けた感じもします。

個人的に不安視していたスタミナも着実についてきているようなので、秋のダートG1でも十分勝負になりそうですね。

全頭結果回顧:個性値

個性値評価とは?

1位評価のリアンヴェリテ以外は割と評価順位に近い結果になったのかなと思います。

でも、上位はほとんど人気通りで個性値評価だからこそって面が全くないね
takumi
J-batai
「地力」が思った以上に開きがあったかな…もっと差別化すべきだったかも

ダート定量戦では、適性や展開以上に地力がはっきり出やすい感じですね。

今年の中央ダート重賞は10月までありませんが、今回の反省を次回の予想にしっかりとつなげていきたいです。

全頭結果回顧:内容

1着

外枠やスタミナを不安視しましたが、終わってみれば危なげない内容で2馬身差をつけての完勝でした。

立ち回りや展開がハマったという感じでもないので、単純にここでは力が1枚上だったようですね。

また、4コーナーでもギリギリまで前に出ず、外を回したウェスタールンドに脚を使わせるトップジョッキーならではの冷静な騎乗も脱帽ものでした。

ただ、それに応えるだけの力をつけてきている馬も褒めるべきでしょう。

秋以降もこのコンビでの活躍を見ていきたいところです。

2着

スローペースで最後方からの競馬という厳しいレースではありましたが、3コーナーから凄まじく長い脚を使って2着を確保しました。

あれだけ大外を回しても最後まで脚を持たせる持久力はさすがの一言です。

今回は勝ち馬に上手く乗られましたが、最も強い競馬をしたのはこの馬だと思います。

あと少しでもペースが流れていれば、勝ったのはこちらのような気もするほど強さを感じました。

秋以降は巻き返しが十分に期待できるでしょう。

3着

やや決め手が必要な展開になってしまいましたが、直線では持ち前のしぶとさを活かして3着。

タフな展開が向くタイプなので、ベストな展開ではなかったはずですが、それでも馬券内を確保できたので、今回の結果は着順以上に評価しても良いと思います。

ダート重賞10連戦で6度目の馬券内と、素晴らしい堅実性を持った馬ですね。

G1ではさすがに展開の助けが必要かもしれませんが、それ以外では確実に押さえておきたい1頭でしょう。

4着

3番手からコース巧者らしい理想的なレースはできたと思います。

直線でも一旦は3番手まで躍り出ましたが、最後はやや脚が上がって内のアナザートゥルースに差し返されてしまいました。

条件適性の高さは見込み通りでしたが、この相手だと少し地力が足りなかったかもしれません。

昨年や一昨年のエルムステークスのように、脚抜きの良い馬場ならもうちょっとはやり合えたように感じます。

5着

思ったよりスローペースとなったことで、直線での追い込みに賭けるこの馬には厳しいレースとなりました。

それでも、直線ではコーナーで大外を回したとは思えない、素晴らしい末脚を使えていました。

この馬もウェスタールンドと同様に、かなり長い脚を使っての強い競馬だった思います。

右回りや小回り、距離延長など、不安要素は多かったですが、特に問題はなさそうですね。

今回の走りなら、得意の東京コースでさらなる飛躍もあるかもしれません。

6着

番手での競馬を続けていた馬ですが、今回は控える形で中団からレースを進めました。

結果的には勝負所で窮屈になって動くに動けず、上位争いは厳しくなりました。

最後は結構盛り返してきているだけに、もったいない競馬になってしまった印象です。

マイル南部杯で2着するなど、地力は高いはずなので、ここではもう少し積極的な競馬をしてほしかったですかね。(かといって、フェブラリーSのような、やや無謀な積極性は不要ですが…)

7着

好位集団の直後で終始手応え良く追走していました。

どうやら砂を被っての競馬も問題ないようですね。

ただ、上手く立ち回れた割には、直線での決め手で完全に劣っていました。

ダート重賞級の相手だと、ちょっと分が悪いかもしれません。

前走のように、脚抜きの良いダートなら望みはある感じですかね。

8着

ある程度ポジションを取りにいって競馬するタイプなので、スタートダッシュがつかなかった今回は必然的に厳しい競馬になってしまいました。

ただ、近走と比べると、ガス欠気味な面もなく、最後までしっかりと走りきれてはいました。

スローペースや距離短縮が良かったとは思いますが、状態も少しずつ復調しているかもしれません

9着

スタートからポジションを取りに行くも好位を奪えず、勝負所での反応もイマイチ。

今回は地力も適性も足りなかった感じがしますね。

札幌ダート1700mはこなせないことはないけど…といった程度でしょう。

やはり、ベストは脚抜きの良い1400mですね、その条件なら狙ってみたいと思います。

10着

予想通り楽に先手は取れましたが、ちょっとペースを抑えすぎましたかね…

勝負所以降でも、この馬らしい粘りが全く見られませんでした。

相手が強かったこともありますが、もう少し後続に脚を使わせる競馬なら、もう少しやり合えたように感じます。

ただ、得意の条件での大敗なので、現状は重賞では厳しいと言わざるを得ないでしょう。

11着

長距離向きなタイプなので、この距離のスローペースには対応しきれなかった感じですね。

レース全体を通してほぼ見どころの無い競馬になってしまいました。

距離延長で要見直しな1頭でしょう。

12着

4コーナーではアナザートゥルースやハイランドピークよりも手応えが良さそうに見えましたが、タイムフライヤーに交わされてからはパタッと止まってしまいました。

近走はワンペースで走りきる競馬ばかりだったので、急激にラップが変化するレースに対応しきれなかったように見えます。

要は、決め手不足ですかね。

持ち味を全く活かせないレースだったので、今回の結果は度外視してもいいでしょう。

人気をさらに落とすでしょうし、先手が取れそうなレースなら、かなり狙い目だと思いますよ。

13着

この距離でスローペースでは、さすがに決め手不足でした。

やはり、昨年このレースで3着した時のような超絶前傾ラップを望むのは酷だったようです…

ハイペース以外なら、距離は最低でも2000mはほしい馬だと思います。

14着

レース中盤までは最内枠を活かしての理想的な運びができていて、追走の雰囲気も良さそうでしたが、4コーナー手前でパッタリと止まってしまいました。

良い時の走りからしても物足りない内容なので、休み明けの影響か、前走の大敗で競馬を辞める癖がついたか、ですかね。

前者であってほしいですが…次走で確認したいところです。

予想結果(個性値上位5頭の結果)



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J-batai

競馬歴約15年。中央競馬の予想や、予想力の向上のための情報などを随時発信中です。2021年は「おすすめ馬」の単複で回収率100%超えを目指します!Twitterで毎週予想投稿を通知していますので、フォローお待ちしております。

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